INDUSTRIAL-TECHNOLOGY

生産工学部教育の特長

生産工学部独自の取り組み

所属学科の学びに加えて、経営学の視点から工学を考え全体を俯瞰する目を養う生産工学系科目、3年生全員が国内外の職場で実践と実学を重ねる生産実習、興味のあるプログラムを選択受講できる4BE+JABEEプログラムなど、4年間で、技術はもちろん経営的視点も養いながら、これからの時代や社会のニーズに応えられる人を育てます。

生産工学部独自の取り組み

❶生産実習

企業の中で経験して学ぶ

企業の中で経験して学ぶ

経営資源を有効に活用するための理論と技法を修得。ヒット商品の企画から広告宣伝手法、そして製品の品質が良く、安く早く作るための技術や、販売物流等、全体の経営知識を活かした「ものづくり」ができる技術者を育成します。

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❷少数精鋭スペシャルプログラム(4BE) + JABEE

興味あるプログラムをプラスして学ぶ

興味あるプログラムをプラスして学ぶ

「Glo-BE」「Entre-to-Be」「Robo-BE」「STEAM-to-BE」の4BE は、学科横断型の学びです。グローバルに活躍する人材、事業継承者・企業家、ロボット技術のエキスパート、イノベーションを生み出すエンジニアの育成など、ひとつ上の技術者を目指すためプログラムです。また、JABEE認定プログラムの技術者教育は国際的に認められたものであり、認定プログラムの修了生は、世界に通用する教育を受けた技術者と言えます。所属学科の学びにプラスして興味のあるプログラムを選択受講できます。

4BEについて JABEEについて 起業支援
プログラムについて

❸研究(大学院)

研究を深めて学ぶ

研究を深めて学ぶ

大学院生産工学部研究科には、81もの研究室があります。進学して研究を深めることで、活躍のフィールドの選択肢を増やすことができます。学部で4年間学んだ研究計画から実験・論文作成までの流れをベースに、大学院では、さらに高度で専門的な研究をすることで、研究者としての基礎を固め、ひとつの分野を極めていきます。

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