CAMPUS LIFE
健康管理
保健室では学生達の健康管理の援助を行っていますが、正課・課外(サークル)活動中に、もし事故が起きてしまった場合、日本大学学生の傷害および死亡事故などに関する給付金規定が適用されます
健康診断
毎年4月に定期健康診断を行っています。疾病の早期発見、治療、健康管理のため、また就職やクラブ活動あるいは学内行事などで健康診断証明書が必要になった場合、受診記録に基づいて作成しますので全員が必ず受診してください。
なお、証明書は自動発行機にて取得してください。(用紙が指定されている場合は自動発行機にて申込書を購入し、直接保健室に申込んでください)
保健室
保健室では日常の疾病に対して応急処置をする他、健康相談にも応じています。
なお、薬事法改正に伴い、一般用医薬品(解熱、鎮痛剤等の内服薬)は常備していません。
また持病等がある方は、主治医からの処方薬を各自持参してください。
実籾キャンパス
開室時間 |
平日 9:00~17:00 |
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津田沼キャンパス
開室時間 |
平日 10:00~18:00 |
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校医来校日 |
木曜日 15:00~16:00 |
学校感染症について
学校感染症とは、学校内で集団発生しやすく、特に感染拡大を予防することが必要とされる感染症です。
医療機関で学校感染症と診断された場合は、出席停止となります。診断後、速やか学生課または保健室に電話で連絡し、治療に専念してください。登校許可後の初登校の際に、医師が記載した登校許可書を保健室に提出してください。証明書をもとに欠席届の手続きを行ってもらいます。
- 手続き方法に一部変更があります。必ず学生向け資料掲載サイトの欠席届提出の流れを確認してください。
連絡先
学生課 |
TEL. 047-474-2242 |
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保健室 |
TEL. 047-474-2244 |
- 登校証明書を印刷出来ない場合は、医療機関の用紙でもかまいません。
学校感染症の種類と出席停止の基準
(学校保健安全法施行規則第18条、19条)
種別 | 疾患名 | 出席停止の基準 |
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第一種 | エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘瘡、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群、鳥インフルエンザ | 治癒するまで |
第二種 | インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1型)除く) | 発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで |
新型コロナ感染症 | 発症後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで | |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで、又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで | |
麻疹(はしか) | 解熱後3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹発現後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで | |
風疹 | 発疹が消失するまで | |
水痘(水ほうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで | |
咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状消退後2日を経過するまで | |
結核 | 医師が感染の恐れがないと認めるまで | |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 医師が感染の恐れがないと認めるまで | |
第三種 | コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎 | 医師が感染の恐れがないと認めるまで |
その他の感染症 |