重要な
お知らせ

2020.10.01PICKUP NEWSが更新されました【NEW】

2020.09.11新型コロナウイルス感染症の対応について

日本大学生産工学部日本大学生産工学部

menu

土木工学科

自然環境と調和した持続可能な社会基盤と安全な市民の生活空間、
ならびに利便性の高い都市空間を創出します

土木工学とは人々が快適に、豊かに生活し、社会活動を円滑に行うために必要な施設を整備する、私たちの生活に最も密着した工学です。取り扱う範囲には道路、河川、上・下水道、港湾、交通、エネルギーなどの施設があり、これらの計画、設計、施工、維持、管理の実務を幅広くカバーします。

地球規模で進む環境汚染への対応、増大するエネルギー需要への対策、地震・洪水などによる自然災害の防護策、激増する通信情報伝達のための施設の建設など、人間活動の発展に伴う課題が次々に生まれ、いまも新しい土木技術が求められています。

生産工学部土木工学科は、これらに加えて人間には当然のこと、すべての生物にやさしい環境を護り続けることや、高齢化に対応する福祉や都市施設の創作にも知恵を注入しています。これら必要性に応えるため本学科には、「環境・都市コース」「マネジメントコース」の2つのコースを設置して、地球の保護と社会の反映を視野に入れながら、自らが課題を探求し、新しい技術を開発できる創造性豊かな土木技術者を育てています。


学びのポイント:土木工学のここが面白い

快適な暮らしを支える「市民のための工学」

土木工学は社会活動を円滑に行うために必要な施設を整備する、私たちの生活に最も密着した工学です。取り扱う施設は道路、河川、上・下水道、港湾、交通など。これらの計画、設計、施工、維持、管理の実務を幅広くカバーできる知識と実践能力を身につけます。

現代が抱える新たな問題・課題を解決する力を

環境汚染や増大するエネルギー需要への対策、地震・洪水などによる自然災害の防護策、激増する通信情報伝達のための施設の建設等、時代の進歩とともに生まれてくる新しい課題。これらの解決方法を導き出すことも、次の時代をつくり上げていく土木工学にとって重要です。

時代のニーズに応え再編成した2つのコース

今や、都市と環境の問題を切り離して考えることはできません。そこで本学科では、コースを「環境・都市コース」とJABEE認定コースである「マネジメントコース」に再編成。地球環境の保護と社会の繁栄を視野に入れながら、課題を探求し、新しい技術を開発できる技術者を育てます。


環境・都市コース

地球環境の保護は全世界の共通の課題です。一方で市民生活において快適かつ有益都市空間を得るために、社会基盤の創造を地球環境の観点から考えることが求められます。そこで環境保全・保存と開発・経済活動の調和を図りつつ、都市施設の構築、交通物流や景観といった都市設計を学び、機能の高度化システムを企画・設計・施工・管理できる技術者の育成をします。

卒業後の進路

国家・地方公務員をはじめ、建設会社(ゼネコン、専門工事会社)、建設コンサルタント会社、インフラ系企業(鉄道会社、高速道路会社、ガス・電力会社)、 資材メーカーなどで幅広く活躍することができます。そして、技術者としてのフィールドは、国内に留まらず、多くの卒業生が世界を舞台に活躍しています。


マネジメントコース

公共施設の建築プロジェクトなど、計画から建設までトータルマネジメントできる技術者は、国内外において高く評価されており、そのニーズも時代の流れとともに増大しています。このコースでは、国内外でこれまで以上に活躍できるように計画や設計、施工さらに維持管理から経営にいたるまで、建設技術を総合的にマネジメントできる国際的視点が豊かな技術者を育成します。
日本技術者教育認定機構(JABEE)認定コースとして卒業後「技術士補」の資格が取得できます。

卒業後の進路

国家・地方公務員をはじめ、建設会社(ゼネコン、専門工事会社)、建設コンサルタント会社、インフラ系企業(鉄道会社、高速道路会社、ガス・電力会社)、資材メーカーなどで幅広く活躍することができます。そして、技術者としてのフィールドは、国内に留まらず、多くの卒業生が世界を舞台に活躍しています。

関連ページ

目指す資格

  • 技術士
  • 測量士
  • 土木施工管理技士
  • 宅地建物取引主任者
  • 土地家屋調査士
  • 土地区画整理士
  • コンクリート主任技士
  • 管工事施工管理技士
  • 造園施工管理技士
  • 下水道処理施設管理技術者
  • 建設機械施工技士
  • 砕石業務管理者
  • 地質調査技師
  • 火薬類取扱保安責任者
  • 教育免許(理科・工業)
  • 公害防止管理者
  • 土木学会認定技術者資格
  • RCCM資格
  • コンクリート診断士

取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【理科】(※申請中)(1種/教職課程を履修)
  • 高等学校教諭免許状【理科】(※申請中)(1種/教職課程を履修)
  • 高等学校教諭免許状【工業】(※申請中)(1種/教職課程を履修)
  • ※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

  • 測量士補
  • 測量士(卒業後実務経験1年要)
  • 技術士補(マネジメントコース)

就職業種

令和元年度分類別就職状況(令和元年3月31日現在)

  1. 建設業 46.40%
  2. 公務 18.40%
  3. サービス業 16.80%
  4. 進学 4.50%
  5. 運輸業・郵便業 3.90%
  6. 製造業 3.40%
  7. 卸・小売業 1.70%
  8. 金融・物品賃貸・保険業 1.70%
  9. 情報通信業 1.70%

おもな就職先

  • 鹿島建設(株)
  • 大成建設(株)
  • 清水建設(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • 東海旅客鉄道(株)
  • 北海道旅客鉄道(株)
  • (株)関電工
  • 国道交通省関東運輸局
  • 防衛省
  • 千葉県庁
  • 静岡県庁
  • 神奈川県庁
  • 千葉市役所
  • 横浜市役所
  • 渋谷区役所

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

土木工学科は、日本大学の目的及び使命、日本大学教育憲章、生産工学部の教育目標並びに本学科の教育研究上の目的に基づいた教育課程により、以下の項目を修得している者に学士(工学)の学位を授与する。

  • 豊かな教養と土木工学に関する基礎知識を持ち、高い倫理観を醸成することができる。
  • 国際的視野に立ち、必要な情報を収集・分析して土木工学の観点から、自らの考えを説明することができる。
  • 土木工学の専門分野を体系的に理解し、得られる情報を基に論理的な思考、批判的な思考をすることができる。
  • 生産工学に関する知識・技能等を活用し、土木工学の観点から新たな問題を発見し、制約条件を考慮して、最適な解決策を提案することができる。
  • 経営管理能力を有する技術者として、新しいことに果敢に挑戦することができる。
  • 国内外の異なる考えを理解し、違いを明確にしたうえで議論し、土木工学の観点から自らの考えを伝えることができる。
  • グローバル化する知識基盤社会の一員として技術の進歩に適応し、土木工学を専門とする者として、他者と協働することができる。
  • 自己を知り、振り返りを通じて技術者としての自己を継続的に高めることができる。

カリキュラム・ポリシー

土木工学科は、教育目標を踏まえ、ディプロマ・ポリシーに適う以下の人材を養成するため、4年間を通じて、教養、基盤(基礎)、生産工学系、及び専門教育で構成される体系的なカリキュラムを編成し実施する。
また、各科目における教育内容・方法、成績評価方法、及び評価基準をシラバス等で明示し学生に周知した上で、公正かつ厳正に評価を行う。

  • 教養科目と基礎科学、土木工学の専門教育科目を連携して学修することにより、豊かな教養と土木工学に関する基礎知識を身につけ、また高い倫理観を醸成することができる。
  • 教養科目と基礎科学、土木工学の専門教育科目の学修により、国際的視野に立って情報を収集・分析し、自らの考えを効果的に説明することができる。
  • 体系化されたカリキュラムにより土木工学の専門知識を修得し、得られる情報を基に論理的かつ批判的に思考することができる。
  • 初年次より適切に配置した実験実習科目等の学修により、知識基盤社会に通用する技術を修得し、土木工学の観点から新たな問題を発見し、制約条件を考慮して、最適な解決策を提案することができる。
  • 生産実習を中核に据える生産工学系科目の学修を通して、生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力を修得し、新しいことに果敢に挑戦することができる。
  • コミュニケーション能力を裏付ける、教養科目と基盤科目・専門教育科目・生産工学系科目の学修により、国内外の異なる考えを理解し、違いを明確にした上で議論し、土木工学の観点から自らの考えを伝えることができる。
  • 実験実習科目、ゼミナール、卒業研究等の学修を通して、新たな課題を解決するために自ら学び、土木工学を専門とする者として、自らの意思を持って他者と協働することができる。
  • 初年次教育及び生産工学系のキャリア教育に関連する科目の学修により、自己を知り、振り返りを通じて技術者としての自己を継続的に高めることができる。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)

土木工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を4年間の学習と教育により育成します。
このため土木工学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修することのできる者を求めています。

「求める学生像」

  1. 豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって、土木工学により社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
  2. 問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
  3. グループやチームでの活動をとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。

なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」を理解して受験していると判断し、入学試験では、学力試験等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力を評価します。


教員紹介

※ 下表の教員指名をクリックすると経歴や研究、論文などの詳細な情報を掲載したページに移動できます。

令和2年5月1日現在

青山 定敬:Sadayoshi Aoyama

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:河川工学、生産管理、土木計測・処理法
  • 研究テーマ:衛星画像による災害監視に関する研究

秋葉 正一:Shouichi Akiba

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:土木工学基礎及び演習Ⅰ・Ⅱ、土質力学及び演習Ⅰ・Ⅱ、道路工学
  • 研究テーマ:産業副産物を利用した土質安定処理に関する研究

伊藤 義也:Yoshinari Itou

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:コンクリート工学、鉄筋コンクリート、構造コンクリート実験
  • 研究テーマ:コンクリートのひび割れの補修に関する研究

小田 晃:Akira Oda

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:河川工学、水理学及び演習Ⅰ・Ⅱ、土木設計製図Ⅲ
  • 研究テーマ:火山地帯の土石流に関する実験的研究

澤野 利章:Toshiaki Sawano

教授・工学博士

  • 主要担当科目:構造力学および演習Ⅰ・Ⅱ、構造力学および演習Ⅰ・Ⅱ、構造・コンクリート実験
  • 研究テーマ:連続繊維シート補強とコンクリートおよび鉄筋の力学的特性に関する実験研究

鷲見 浩一:Hirokazu Sumi

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:水理学及び演習Ⅰ、水理学及び演習Ⅱ、水工・衛生実験
  • 研究テーマ:浅海破砕帯の物理的な運動

高橋 岩仁:Iwahito Takahashi

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:環境工学、水環境浄化システム、水工・衛生実験
  • 研究テーマ:高濃度塩分対応の活性汚泥法に関する研究

西尾 伸也:Shinya Nishio

教授・工学博士

  • 主要担当科目:土質力学及び演習Ⅰ・Ⅱ、地盤工学
  • 研究テーマ:メタンハイドレート産出に関わる海底地盤の力学特性評価に関する研究

水口 和彦:Kazuhiko Minakuchi

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:土木工学基礎及び演習Ⅰ、Ⅱ、土木設計製図Ⅰ、Ⅱ、構造・コンクリート実験
  • 研究テーマ:道路橋RC部材の新構造開発および維持管理手法に関する研究

森田 弘昭:Hiroaki Morita

教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:水環境浄化システム、国際建設情報
  • 研究テーマ:都市環境の改善に関する研究

朝香 智仁:Tomohito Asaka

准教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:測量学Ⅰ、測量実習Ⅱ、空間情報工学
  • 研究テーマ:空間情報による国土変遷の評価に関する研究

加納 陽輔:Yousuke Kanou

准教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:地盤工学、道路工学、土質実験
  • 研究テーマ:道路舗装の路面・構造健全性に関する効率的な維持管理手法の開発

佐藤 克己:Katsumi Sato

准教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:地域再生論、技術者倫理
  • 研究テーマ:下水道管の健全性診断技術の開発、防食コンクリートに関する研究

中村 倫明:Tomoaki Nakamura

専任講師・博士(工学)

  • 主要担当科目:水理学及び演習、海岸工学
  • 研究テーマ:現地観測および数値解析による海洋環境の影響評価

山口 晋:Shin Yamaguchi

専任講師・博士(工学)

  • 主要担当科目:土木材料学、コンクリート工学、コンクリート実験
  • 研究テーマ:高流動コンクリートの流動特性に関する研究

内田 裕貴:Yuuki Uchida

助教

  • 主要担当科目:測量実験Ⅰ・Ⅱ
  • 研究テーマ:衛星画像による都市部の熱環境評価に関する研究

赤津 憲吾:Kengo Akatsu

助手・博士(工学)

  • 研究テーマ:アスファルト舗装廃材の分別再資源化技術に関する研究

野口 博之:Hiroyuki Noguchi

助手・博士(工学)

  • 研究テーマ:道路橋鋼床版の維持管理手法に関する研究

※ 授業担当の専任教員を対象として掲載しています。
※ 初年次ゼミ、初年次ゼミ(S)、土木ゼミⅠ、土木ゼミⅠ(S)、ゼミナール、生産実習Ⅰ、生産実習Ⅰ(S)、生産実習II、生産実習II(S)、卒業研究、卒業研究(S)は専任教員全員で担当しています。


関連サイト

さらに詳しく土木工学を知る

日本大学生産工学部では、各学科ごとにコースの詳細や、研究室などの詳細情報を掲載しているウェブサイトを開設しています。併せてご覧ください。


このページのお問合せ:教務課

学科概要

さらに詳しく土木工学を知る

日本大学生産工学部では、各学科ごとにコースの詳細や、研究室などの詳細情報を掲載しているウェブサイトを開設しています。併せてご覧ください。

土木工学科ウェブサイト
ページトップへ