アフターコロナの大学教育を考える「しゃべり場」を開催しました（6月25日）

2022.07.06

令和4年6月25日(土)10時～11時30分、学生が組織する「学生FD活動推進プロジェクト」による「しゃべり場」がオンラインで開催され、
学生15名（進行役3名を含む）、教職員5名の合計20名が参加し、熱心な議論が展開されました。
※ 本イベントは「改善報告書」の計画に基づくものになります。
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/news/39087.html

今回のしゃべり場では、「IT化と大学教育」のテーマで、コロナ禍で経験することとなったオンライン授業の良かった点および悪かった点
などを踏まえ、対面で行われるようになった授業を更に効果的なものにするための提案をグループワーク形式で話し合いました。

短い時間ではありましたが、ファシリテーターの進行に従い、それぞれの経験に基づいた多くの意見が出され、それらを集約させながら
アフターコロナにおける大学教育を提案してくれました。なお、今回の提案事項については、学生FD活動推進プロジェクトの学生スタッフ
が提案書としてまとめ、教職員と学生が協力しながら学部全体で実現を目指していきます。

対象者