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土木工学科加納研究室と土木研究所の共同研究成果が日本道路会議で優秀賞を受賞しました。

2021.12.10 受賞・表彰
日本道路会議は、道路の行政・建設・維持管理・都市計画及び道路交通に取り組む全国の関係者が参画し、道路に関する広範な調査・研究の成果を共有して、広く発信することを目的に隔年開催される我が国最大の会議です。優秀賞は、道路技術向上の観点から独創性、有用性、信頼度、明解度に優れた論文に授与され、令和3年度第34回会議では全6部門計532編の論文から、土木工学科加納研究室と(国研)土木研究所(写真左右が共同研究者の川島氏と新田氏)との共同研究による「アスファルト舗装の材料劣化と構造劣化の相互作用に関する基礎検討」が建設・施工技術(舗装)部門において優秀賞を受賞しました。