日本大学学生FD CHAmmiTに参加してきました

11月28日（日）、オンラインで開催された「日本大学 学生FD CHAmmiT」に本学部から学生９名、教職員５名が参加してきました。また、この他にも、運営スタッフとして本学部から3名の学生が参加し、イベントの成功に貢献しました。
当日は大勢の日本大学の学生、教員、職員が集まり、今回のテーマ「アフターコロナ～IT化と大学教育～」について、しゃべり場により意見交換を行いました。しゃべり場の前半では、異なる学部の学生と教職員が「キャンパスライフにおける対面とオンラインのメリット・デメリット」についてグループで話し合いを行い，他学部の現状について情報交換を行いました。後半では、学部ごとのグループで、昨年度の学部提案書・改善報告書を点検し、さらにアフターコロナにおける学部の教育に対する新たな提案書を作成しました。
コロナ禍で交流が難しくなっている学生、教員、職員がオンライン上ではありましたが集まることができ、参加者は有意義な時間を過ごしました。

「CHAmmiT（ちゃみっと）」は、日本大学の全16学部、短期大学部、通信教育部のすべての学科の学生、教員、職員が一堂に会して、気軽な雰囲気の中で語り合いながら、学生FDや本学の教育について理解を深めるイベントです。

「学部提案書」は昨年度のCHAmmiTの成果物で、それを学部に持ち帰り、学生、教員、職員が話し合い実践しながら「改善報告書」を作成しました。

詳細は「日本大学 学生FD CHAmmiTについて」 をご覧ください。
URL：http://www.nihon-u.ac.jp/fd-center/fd/fd-chammit/