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学生のみなさまへ~令和2年6月1日(月)以降の日本大学生産工学部の対応について
2020.05.30
お知らせ
日本大学は、令和2年5月26日の政府の緊急事態宣言解除に伴い、6月1日以降の対応についてホームページでお知らせいたしました。 生産工学部は、新型コロナウイルス感染症に対応した「新しい生活様式」のもとで、日本大学のお知らせに準拠した「新たなキャンパスライフ」でみなさんに学修してもらうために、以下のとおり対応いたします。なお、今後は感染の状況を見据えながら、適切な対応が取れるように「生産工学部の活動指針」を定めホームページに掲載いたしましたので、併せてお知らせいたします。
1. キャンパスへの入構について
キャンパスへの入構は、当面の間、入構人数を津田沼キャンパスでは550名、実籾キャンパスでは150名に制限した上で、次のとおり対象者を定め許可いたします。
なお、大学院生及び4年生については、入構に当たって事前に指導教員の許可を得てください。手続等詳細については、後日ポータルシステムでお知らせいたします。また、日本大学の「健康観察システム」を使用して毎日の体調を記録していることが必要ですので御注意ください。
- 6月15日(月)から 大学院生(津田沼キャンパス)
- 6月22日(月)から 1年生(実籾キャンパス(以下の2-2参照)
- 6月29日(月)から 卒業研究履修の4年生(津田沼キャンパス)
- 7月13日(月)から 全学年
2. 令和2年度前学期授業実施について
- 原則、オンラインでの授業を継続して実施いたします。 なお、実験・実習・演習等の一部の授業については、学生及び教職員の安全を配慮した対策を講じた上で、対面形式で実施する場合があります。 その場合、受講学生の状況によって、「第2クォーターの後半から」・「夏休み」・「第3クォーター以降」等、受講可能なスケジュールで対応いたしますので御安心ください。実施科目や時期が決定次第、ポータルシステム等でお知らせいたします。 また、基礎疾患を有するなど、対面形式を希望しない学生は学生課まで相談してください。
- 1年生については、いまだキャンパスでの受講の機会がないことから、来校可能な学生に対して、6月22日(月)から26日(金)までの期間に30名程度のグループで履修相談を含めた分散登校等によるグループガイダンスを実施いたします。なお、実家等で受講している方には、WEBでの個別面談の希望にも対応いたしますので、学生課へ申し出てください。
3. 課外活動について
サークル活動(新入会員勧誘を含む)等の課外活動については、引き続き禁止といたします。また、合宿等については、夏季休業期間を含め、当面禁止といたします。
4. 健康管理について
本学が提供する「健康観察システム」を使用して、各自で毎日の体調を記録し、健康管理を行ってください。入構時に確認いたしますので必ず行ってください。
5. 生産工学部の活動指針について
生産工学部では、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、本学部が定めた「生産工学部の活動指針」で現状のレベルを公表するとともに、迅速に対応を図って行きます。
なお、入構手続き及び注意事項並びに事務窓口での証明書、通学証明等の事務取扱及び図書館や学生食堂の利用については、以下のリンクを御覧ください。