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【海外渡航中の学生の皆さまへ】帰国後の対応について
2020.03.09
お知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、現在海外に渡航中の学生の皆さんについては、帰国後に以下の対応をお願いします。
- 航空機内が密閉空間であることや不特定多数の人が搭乗していることから、帰国日から14日間は体温を測定し記録してください。
- 訪問先を問わず、帰国後14日間は自宅待機とし、外出は極力控えてください。
- 帰国日から2週間以内に発熱(37.5℃以上)かつ呼吸器症状がある場合は、他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、すみやかに本人又は保護者から最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話相談をしてください。
万が一感染が確認された場合には、直ちに保健室又は学生課宛てにご連絡ください。
なお、該当する学生の皆さんは、渡航先において最大限の感染予防を徹底し、帰国にあたっても自らが感染しないことはもとより、同行者や第三者への感染を広げることがないよう細心の注意を払ってください。
本対応は3月9日現在での対応であり、今後の状況によって変更する場合がありますので、ポータルシステム及び生産工学部ホームページを定期的に確認してください。