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本学部建築工学科の学生の作品が日本建築学会設計競技で優秀賞を受賞しました
2019.09.19
お知らせ
2019年度支部共通事業 日本建築学会設計競技(課題:「ダンチを再考する」)で、本学部建築工学科の髙橋朋君(4年生)、鈴木俊策君(4年生)、増野亜美さん(4年生)、渡邉健太郎君(博士前期課程1年生:M1)のチームによる作品『ソラニワ団地 〜住む下町、集う上町〜』が239作品の応募の中から、見事、優秀賞を受賞しました。(この作品は関東支部入選も果たしています。)
なお、10月16日(水)に開催されるUR ひと・まち・くらしシンポジウム「元気なまちをデザインする -人と地域のつながりが未来を創る-」(於:日経ホール)で開催されるパネルディスカッション「ダンチの未来をデザインする」に本人たちが本作品とともに登壇する予定です。
おめでとうございます。
その他、同設計競技で下記の3チームの作品も支部入選等を果たしています。今回入賞を果たしたチームのメンバーは全て本学部建築工学科岩田研究室所属です。
タジマ奨励賞+関東支部入選
伊藤拓海君(4年)、古田広大君(4年)、横山喜久君(4年)
作品タイトル:『切って、繋いで、賑わって 〜分けることで新しく育つ団地〜』
関東支部入選
池田光君(M2)、小室昂久君(M2)、三浦恭輔君(M2)、飯野淳也君(M1)、澤嶋伶君(M1)
作品タイトル:『大きなポストと空の配達員』
北陸支部入選
堀内那央さん(4年)、槌田美鈴さん(4年)、樋口明浩君(4年)
作品タイトル:『私と故郷、縁つなぐ団地アーカイブ
〜空き家を解消し生まれ変わるまち〜』
詳細については、建築工学科のHPをご覧下さい。