LIBRARY
本の借り方・返し方
本学部図書館の図書の貸出・返却・利用についてご紹介します。
図書の貸出
図書の貸出を受けるときは、図書に「学生証」、「教職員証」あるいは「図書館利用証」(以下この3つをあわせて「利用証」という)を添えて、図書館カウンターに提出してください。
- 「利用証」は、一人一枚です。身分の変更や再発行等により「利用証」に変更があった場合は、速やかに図書館カウンターにて「利用証」変更の手続きを行ってください。
区分 | 利用者区分 | 貸出冊数 | 貸出期間 |
---|---|---|---|
一般貸出 | 本学の学部学生(科目等履修生を含む) 他学部の教職員・大学院学生 |
10冊 | 15日 |
本学部の大学院学生・教職員 | 10冊 | 30日 | |
東邦大学・千葉工業大学の学生・教職員 | 5冊 | 15日 | |
一夜貸出 | 本学利用者(他大学は閲覧のみ) | 10冊 | 1日 |
- 貸出手続きを経ないで資料を館外に持ち出すと、装置によって警告されます。その際は館員の指示に従ってください。
- 津田沼本館あるいは実籾分室で所蔵する資料を相互に申し込んで借り受けることができます。図書館カウンターで申し込んでください。
一夜貸出
製本された雑誌、縮刷版は一夜貸し出し(貸出日から翌開館日までの期間)となります。
返却期限日に注意してご利用ください。
次の資料は貸し出しできません
未製本雑誌、JIS規格、住宅地図、修士・博士論文、未製本の学内刊行物、貴重書、新聞、研究室配備図書、その他禁帯出図書
- 本館あるいは実籾分室で所蔵する資料を相互に申し込んで借り受けることができます。図書館カウンターで申し込んでください。
- ただし、午後の申し込みの場合、貸出が翌日になることがあります。
貸出の延長
他の利用者がいないときは、貸出期間を延長することができます。
予約が入っている場合は、予約が優先になります。
延長したい図書に「利用証」を添えて、図書館カウンターに提出してください。
津田沼本館、実籾分室どちらでも延長手続きは可能です。
貸出の予約
貸出されている図書の予約ができます。(ただし、貸出停止期間中は予約することができません。)
カウンターで借りたい図書の「資料番号」を「利用証」とあわせて提出し手続きしてください。
「資料番号」は図書検索システム「OPAC」を使って読みたい図書の情報を見つけ、その情報を「画面コピー」または「メモ」してカウンターに提出してください。
予約図書が貸出可能になりましたら連絡します。連絡後速やかに借りに来られない場合は予約を解除します。
AV資料の利用
ビデオやDVDなどのAV資料を館内で視聴する場合は、AV資料に「利用証」を添えて図書館カウンターに提出してください。
ただし、館内での利用に限ります。
返却
借り受けた図書は、必ず返却期限日までに図書館カウンターに返却してください。津田沼本館、実籾分室どちらに返却しても結構です。
- 閉館時はブックポストをご利用ください。なお、製本雑誌や破損の恐れがある図書は、ブックポストに返却しないでください。
貸出停止
返却期限を経過した場合は、規定により貸出停止となります。
貸出停止期間は延滞日数とします。
紛失・汚損
借り受けた図書を紛失または汚損・破損した場合は、速やかに図書館カウンターに申し出てください。
原則として、現物あるいは当該図書の受入価額同等額を弁償していただきます。
他の図書館の利用について
本学部図書館に所蔵していない資料の閲覧を希望する場合は、他大学図書館・各種機関図書館への問い合わせ・紹介をしています。
- ○他の大学図書館・各種機関図書館などを直接利用する場合は本学部図書館の紹介状が必要です。図書館カウンターに申し込んでください。
- ○日本大学の他学部図書館は原則として学生証の提示で複写の利用が可能です。貸出を希望する場合は、当館のカウンターにご相談ください。
- ○東邦大学習志野メディアセンター、千葉工業大学付属図書館は、本学部の学生・教職員が「学生証」・「教職員証」の提示により利用できます。