CAMPUS LIFE
風力発電コンペ:風車製作について・参考情報
風車製作について
- 連続参加の場合,昨年度と同装置での参加はできません。昨年度との変更点を必ず概要に記入してください。
- 前年度まで使用していた発電機シマノDH-2N40-JDSが生産終了となったため、今年度より配布する発電機はシマノDH-2N40-JCFへ変更となりました。
スポーク穴の数(36個→28個)等の仕様変更がありましたのでご承知おきください。
風力発電装置の形状
- 両部門とも架台も含めて高さ80cm、幅80cm、奥行き80cmまでとします。回転翼もこの寸法内に収まるように、自由な発想で製作してください。ただし、浮き上がり防止のため架台部分に重りを乗せることを考慮して作成してください。
- 装置は架台も含めて質量20kg以下とします。また、装置には上方偏向、電磁ブレーキなどシステムを含め、安全性を十分に考慮してください。
- 規格の寸法内に収まるシステムであれば、高校生の部門では発電機は2基までとし、オープン参加では発電機の数に制限はありません。
- 発電量部門では、発電機の端子に長さが30cm以上のリード線を取り付けてください。このリード線の他端に計測装置からのリード線を接続します。
- 整流回路等を付加する場合、基盤や回路が確認できるように製作してください。
風車設置台車
材料
- 使用する材料については、特に制限はありません。
- 高校生の発電量部門で使用できる発電機は、競技の公平を期するため、支給するJIS規格の自転車用発電機に限定します。この支給発電機は、自転車が時速15km走行時に得られる回転数で定格出力(2.4w)に達するものです。
- オープン参加者の発電量部門の発電機は、自転車用発電機であればJIS規格品の制限はありません。エネルギー利用部門は自作発電機などを含み、特に制限はありません。
競技方法概要
発電量部門
- 高校生の部門は、水平軸型と垂直軸型の回転軸形式別に競技を行います。オープン参加の部は、回転軸形式を区別せず競技を行います。
- 計測用抵抗には15Ωを用い、計測は指定された場所に風力発電装置を設置して行います。
競技の説明とルール
- 装置を主催者の用意した送風機で運転させ、発電する発電量により競います。風速を2m/sから6m/sまで1m/s刻みで変化させ、各風速における発電出力量を計測して競います。最終的な平均電力が同じであれば、風速の低い方で定格出力に達したチームを高く評価します。
- 競技委員が危険と判断した場合は、稼働を中止し、表彰の対象としません。
- 風車の高さは、その中心と送風機の吐出部中心が等レベルで計測します。
- 起動性の低い風車の場合は、起動時に手で力を加えることを認めます。
エネルギー利用部門
風力エネルギーを電力に変換し、それをいかに利用するかを考え、そのアイデアおよび実現方法を競う部門です。発電した電力を用いた装置や表示などにより、エネルギーの利用方法に関する創意工夫を評価します。
本部門では、自作の風力発電機の使用に加え、主催者が用意した風力発電機の使用も認めます。この場合、出場者は風力エネルギーを利用する装置の製作だけで参加が可能です。なお、主催者提供の風力発電機の仕様および性能は開催・実施要項に掲載しております。
競技の説明とルール
- 出場者が装置の説明を行った後、送風機の風量を徐々に増加させ、持ち時間(3分)内に装置の動作および特徴をアピールします。発電量等の計測は原則行わず、アイデアの独創性、エネルギー利用の工夫、製作技術(概要含む)などを総合的に審査員が評価します。
- 発電機の種類(自作または主催者提供)による性能差は評価対象とせず、発電電力の利用方法およびアイデアを主な評価対象とします。
- 競技委員が危険と判断した場合は、稼働を中止し、表彰の対象としません。
- 装置は、その中心が送風機の吐出部中心と同一高さとなるように設置してください。
注意事項
装置の搬入・搬出について
装置の搬入・搬出は、出場チームの参加者が各自責任を持って行ってください(郵送不可)。出場準備と展示場所への設置は、11月14日(土)にお願いします。準備終了後、希望者は出場装置のテスト運転ができます。なお、このときに都合で搬入できない場合は、事前にお知らせください。
交通費・競技会当日の昼食について
交通費は各自負担をお願いします。競技会当日における出場チーム参加者の昼食は主催者側で用意します。
その他の注意事項
- 各部門の出場チーム数に限りがあるため、出場部門の変更をお願いする場合があります。
- 事務局で撮影した動画・写真はHPや学会誌報告、学部の広報活動等に使用する場合があります。
個人情報の掲載を希望しない場合は、事務局にメール等でお申し出ください。