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創生デザイン学科:出張模擬授業

本学の教員が高校へ出向いて行う授業(40分~90分)です。高校生が大学での学問や学び方などへの理解を深め、進路選択の参考とすることを目的としています。
本学部の多彩な分野から希望される講義を受講することができます。

出張模擬授業

NO.09001

テーマ 誰もが参加できる社会をつくるユニバーサルデザイン
資格 教授
氏名 岩﨑 昭浩
キーワード バリアフリー、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン、社会課題
必要機材等 プロジェクター
授業内容 身体的な特徴は千差万別、一人一人異なります。誰もが自分らしくいきいきと生活するためには、製品や建築、サービスなどが、より多くの人が利用可能なように最初から考えられて作られて提供されていることが重要です。さらに、生活する人々がそれを理解して、お互いに思いやる気持ちを持って助け合う事も重要です。社会動向、具体的な製品やサービス作りなどから、誰もが参加できる社会を作るためのユニバーサルデザインを紹介します。

NO.09002

テーマ めったに聞けない軍用ロボットのお話
資格 教授
氏名 内田 康之
キーワード 軍用ロボット、無人機、非対称脅威、国際貢献
必要機材等 プロジェクターの用意をお願いします
授業内容 2001年9月11日に起こった米国同時多発テロ事件以降、ハイテク兵器ではないローテク兵器を用いた非対称脅威による攻撃が深刻化してきている。ローテク兵器には、手製の爆弾など発見が難しい物が多いために、対応する兵士たちは常に命の危険にさらされており、彼らの安全確保を最重要課題ととらえ、これまで以上に情報収集による優越性を高めようという傾向がある。このため諸外国では、最先端のテクノロジーを駆使し、兵士の近代化を図るとともに、兵士とともに行動するロボットや無人機の研究開発とそれらの導入が盛んに行われるようになった。日本においても、国際平和協力活動や海賊船対処などの国際貢献の場における自衛隊の果たす役割は大きくなっており、無人機の導入が行われたようである。ここでは、軍用ロボットの今日までの歩みや将来展望について、事例を示しながら分かりやすく解説する。

NO.09003

テーマ 生活とデザイン
資格 教授
氏名 鳥居塚 崇
キーワード 生活、心理、感性、認知、安心・安全、快適、暮らしやすさ、使いやすさ
必要機材等
授業内容 生活の中のデザイン(私たちの身の回りの製品や私たちをとりまく環境のデザイン)にとって大切なことはなにかについて概説します。生活の中のデザインを行うためには、まずは、私たちの生活を知らなくてはなりません。また、私たち自身-人間-について知らなくてはなりません。模擬授業では、生活の中のデザインは、実は、人間の心理、感性、認知、行動、動作などに基づいていることや、私たちの生活-ライフスタイル-に基づいていることを高校生にもわかりやすいように身の回りの事例を挙げながら、また簡単な演習を交えながら概説します。
また「間違えた(失敗)!を科学しよう」と題して、なぜ間違えてしまうのか、どういうときに間違えてしまうのか、また間違えないようにするにはどうすればよいのか、等に的を絞り、心理学や行動学の考えを織り交ぜながら、高校生にも理解できる範囲で講義することも可能です。

NO.09004

テーマ コンピューテーショナル創生デザイン
資格 教授
氏名 中澤 公伯
キーワード 地理情報システム、三次元CAD、BIM(Bilding Information Modeling)、ファシリティマネジメント
必要機材等 プロジェクター
授業内容 スペースデザイン分野(家具~インテリア~建築~都市)におけるコンピューテーショナルデザインの社会のトレンドと最新技術について解説します。

NO.09005

テーマ 1+1=1:デザイン思考の基礎
資格 教授
氏名 森宮 祐次
キーワード 強制連関法、発想法、アイデア、文脈、フレームワーク
必要機材等 A3用紙、ポストイット、書画カメラ、プロジェクター
授業内容 デザインプロセスは、観察や調査による問題発見を行い、その解決法を探ることが一般的である。しかしデザイン発想は、それだけでなく、「カタチ」を先に決めて、そこから用途を見つけるプロセスもある。今回は、これを理解するために「1+1=1」という考え方の枠組み(フレームワーク)を使って演習する。

NO.09006

テーマ マイコンをつかったセンサープログラミング
資格 准教授
氏名 遠田 敦
キーワード マイコン、センサー、プログラミング、電子工作
必要機材等 ノートパソコン(個人ごと)、プロジェクター、書画カメラ
授業内容 センサーは身の回りのさまざまな物に組み込まれて使われています。マイコンと組み合わせて簡単なプログラムを書くと、実は簡単に自分たちの手でセンサーを使いこなすことができます。しかも、モーターやLEDなどと組み合わせれば、簡単なおもちゃや便利なツールをつくることもできてしまいます。この模擬授業ではワークショップ形式でマイコンの扱い方やプログラミングについて取り組み、簡単なセンサーを扱えるようになることを目的とします。(※マイクロコントローラ:安価な小型のコンピュータ)
備考 最低でも2コマ連続での講義時間が必要です

NO.09007

テーマ 空間における光と色の役割
資格 准教授
氏名 加藤 未佳
キーワード 空間演出、視覚特性、昼光、人工照明
必要機材等 プロジェクター
授業内容 光・色がもたらす効果について、視覚特性による影響、昼光や人工照明など光の特性の影響等を、室内・屋外空間における実際の計画例を紹介しながら解説する。

NO.09008

テーマ 「サスティナブルデザイン」もしくは「インテリアデザイン」
資格 准教授
氏名 田中 遵
キーワード サスティナブルデザイン、インテリアデザイン、エコデザイン、社会情勢
必要機材等 プロジェクター、スクリーン、延長コード
授業内容 《サスティナブルデザイン》
サスティナブルデザインは、エコロジカルデザインの目指す経済的実現性と環境調和性の両立だけではなく、持続可能な社会構築を目的とし、社会的意義や文化的意味までも含むデザインを探求する分野です。地球の環境、人工、エネルギーなどの問題は年々変化を見せており教科書を勉強していれば解決できるものではなく、これらの問題に対してデザイン分野からは何ができるか事例を通して考える。

《インテリアデザイン》
インテリアデザインの勉強は、建築の勉強と重なる部分もあるが、さらにきめ細やかな知識が必要となる。人間の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)、環境(光・熱・音)、心理学、マーケティング、インテリアの構法、素材と仕上げ、家具と建具の納まり、法規、図面やパースによる表現・伝達の知識など多くの知識が必要である。これらの必要項目を学ぶ。

NO.09009

テーマ 複合領域 〜工学と医歯学の異分野融合〜
資格 准教授
氏名 西 恭一
キーワード 複合領域、医学、歯学、機械工学、コンピュータ、IT
必要機材等
授業内容 高度情報化社会の波は、あらゆる分野に対し、その改革・変革を促進している。その中にいて、常にコンピュータを代表とする情報機器・技術のハイエンドユーザであると同時に、自らニーズの創出と技術を培ってきた「工学」に対する異分野からの期待は大きい。
本授業では、医学および歯学分野における具体的な成果としてあげてきた特許事例をもとに、「工学」がどのように関与しているのか、また、これからも大きくなっていくであろう「工学」に対する異分野からの期待について講義する。

NO.09010

テーマ 日本におけるデザインとは?
資格 専任講師
氏名 木下 哲人
キーワード デザイン 工芸 意匠
必要機材等
授業内容 日本の伝統的なデザインの文様の大多数が工芸品の装飾柄から生まれている。ジャポニズムと言われ、世界に影響を与えた、優れたデザインの工芸品やその文様を紹介する。工芸品の具体的な作例から世界に通用する日本のデザインの歴史を解説し、現代のデザインに繋がる事例を講義する。

NO.09011

テーマ 3Dモノづくり
資格 専任講師
氏名 中川 一人
キーワード 3次元計測、造形、CAD、CG
必要機材等 プロジェクタを使用します。
授業内容 人体の非接触型3Dスキャニングの手法、3Dモデルの製作から、修正、モデル製作のためのデータ作成およびサンプル製作など、多くの産業で活用されているディジタル3次元モノづくりの技術を学習します。

NO.09012

テーマ 「体験」のデザイン
資格 助教
氏名 吉田 悠
キーワード UI/UXデザイン、サービスデザイン
必要機材等 プロジェクタ、マイク
授業内容 デザインというと、おしゃれな洋服や雑貨、かっこいい車、きれいな建物など、いわゆるモノのデザインをイメージする人が多いと思います。しかし、ここ数年、デザインの対象はモノからコト(=体験)へと移ってきたと言われています。つまり、製品やサービスの利用者であるユーザーにどのような体験を提供するか、を考えることからデザインを始めます。
体験は目には見えません。したがって、モノのデザインとは異なる方法でデザインしていく必要があります。この講義では、身の回りの製品やサービスを、ユーザー体験という視点で捉え直すことから始めます。そして、目に見えないユーザー体験をどのようにしてデザインするのか、手法やプロセスについて解説します。