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公開講座

高校生だけでなくどなたでも
ご参加いただけます。

令和6年度日本大学生産工学部公開講座

日本大学生産工学部では,大学からの知識の還元及び社会貢献のため、「無料」で公開講座・防災講座を開催します。

※本年度の講座はすべて終了しました。
 ご参加の程、誠にありがとうございました。

防災講座 ~地震災害から学ぶ防災の必要性~

講演テーマ「能登半島地震から学ぶわがまちの備え」

ワークショップ『アフターよりビフォア:震災に備えて今何をしておきますか?』

講師防災リテラシー研究所 太田敏一

講演テーマ「災害への備え ~習志野市の防災体制と自助・共助力の醸成方法~」

講師習志野市危機管理監 亀﨑智裕

令和6年1月1日の能登半島地震は,日本が地震災害が多発する国であることをあらためて思い起こさせました。
第1部の講演ではこの地震から私たちが学ぶことは何かを考えるとともに、第2部のワークショップでは「地域のみんなで助かる備えを考えよう」というテーマで、参加者みんなで考えます。

開催日 令和6年9月7日(土)13:00~16:30
開催方式 対面
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 160名
協力 習志野市

公開講座 ~能登半島地震に対する貢献~

公開講座Ⅰ『令和6年能登半島地震等の建物被害 ~ 地盤、基礎構造の被害編~』

講師建築工学科 教授 下村修一

令和6年1月1日、能登半島地震が発生し、地盤に関わる建物被害が多数確認されています。
本講演では、建物の基礎構造と地盤の地震被害について解説します。

開催日 令和6年11月9日(土)13:00~14:30
開催方式 対面及びオンライン
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 300名

公開講座Ⅱ『令和6年能登半島地震等の建物被害 ~ 木造住宅の年代と被害編~』

講師建築工学科 専任講師 鎌田貴久

令和6年1月1日に最大震度7の能登半島地震が発生し、甚大な被害が発生しました。過去の大規模地震においても、多くの住宅に被害が発生しています。そこで、過去の事例も含め、住宅被害の特徴と建築構法・規準の変遷などを紹介いたします。

開催日 令和6年11月30日(土)13:00~14:00
開催方式 対面及びオンライン
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 300名

過去の公開講座の様子

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