ABOUT

公開講座

高校生だけでなくどなたでも
ご参加いただけます。
対面でもオンラインでも受講可能です。

令和5年度日本大学生産工学部公開講座

日本大学生産工学部では、大学からの知識の還元及び社会貢献のため、例年公開講座を開催しております。
令和5年度は以下のとおり公開講座を開催しましたので、ご確認ください。


公開講座Ⅰ『プラスチックの将来は?ーマイクロプラスチック問題とは?ー』

講師応用分子学科 准教授 木村 悠二

生活を豊かにする上で必要不可欠なプラスチックですが、現在環境問題等の原因となるなど注目されています。
本公演を通じて、プラスチックの将来や環境汚染(特にマイクロプラスチック)について解説します。

開催日 令和5年10月28日(土)13:00~14:30
開催方式 対面及びオンライン
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 300名

公開講座Ⅱ『海洋マイクロプラスチックの救世主はダレ?』

講師土木工学科 准教授 中村 倫明

木材は腐る。金属は錆びる。形あるもの皆すべて、自然界の中に消えていくはずでした。その理を打ち破ったのは、人間がつくり出した物質、プラスチックです。
本講演では、 船橋市でのマイクロプラスチック汚染実態について分かり易く解説します。

開催日 令和5年12月2日(土)13:00~14:30
開催方式 対面及びオンライン
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 300名

防災講座『地震災害から学ぶ防災の必要性』

講師防災リテラシー研究所 太田 敏一
習志野市危機管理監 亀崎 智裕

日本という国は世界において類を見ないほどの災害大国である。本講座では講演者が体験した災害(阪神淡路大震災)での被災経験の話や習志野市における災害特性を講演することにより,防災に対する意識や教訓を改めて考え直してもらうことを目的とする講座である。

開催日 令和5年11月25日(土)13:00~15:00
開催方式 対面及びオンライン
場所 津田沼キャンパス37号館1階101教室
定員 300名

アクセス(対面でのご参加の場合)
〒275-8575
千葉県習志野市泉町1-2-1 日本大学生産工学部津田沼キャンパス
37号館1階101教室

  • 電車の場合
    京成本線京成大久保駅より徒歩10分
  • バスの場合
    JR津田沼駅北口4番バス停より→日大生産工学部下車
予約・お問い合わせはこちら
  • 庶務課までご連絡ください

過去の公開講座の様子

このページのお問合せ:庶務課

これまでの公開講座