5高める養う横断プログラム視野を広げ目標に挑む、課題解決能力を養う「横断プログラム」の特長は、複数の学科・系の先生方が横断してユニットを作り、研究開発を進めるところにあります。先生方の研究の種を組立て・ターゲットを定め・成果に結びつけることを目標にしています。学生も学部3年からユニットに参加できます。令和4年度から新設された進学システムで、大学院でもユニットの研究を続けたいときは、学部で所属していた学科とは異なる専攻の先生の研究室でも研究が続けられ、修士や博士の学位を取得できます。学科を横断して多方面からのアプローチでイノベーションを起こす現場を実体験できます。すでに多くのユニットが立ち上がっています。ユニットテーマ磨くENHANCENOURISHPOLISH■ レーザー・プラズマ先進応用■ Wood-Bike製作から学ぶデザインと力学の調和■ 人工知能やデータサイエンスで様々な問題を解決しよう!■ 水圏環境の把握・評価・創造に資する技術の検討■ 安全とリスクのマネジメントに関する研究■ デザイン思考アプローチによる社会課題の解決−実践的創生デザイン−■ 複雑系とパターン形成■ ファインバブルを用いたグリーンイノベーション技術の構築■ ナノ蛍光体を活用した有機-無機ハイブリッドディスプレイの開発■ 光の力を利用した環境浄化への取り組み 〜光触媒の高度利用〜■ 持続可能な水環境の浄化に関する研究■ バイオフィードバックを用いたトレーニングシステムの構築■ 量子及び古典的流体系の非線形ダイナミクス生産工学研究科の特長■ 応用微生物学的アプローチに基づいたバイオフィルム形成細菌の評価・ 予防技術の創出
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