履修について・授業について●授業時間数と単位●授業の欠席総論23時限1時限2時限3時限4時限5時限6時限時間9:00〜10:4010:55〜12:3513:25〜15:0515:20〜17:0017:15〜18:5519:05〜20:45授業科目の単位数は,大学設置基準で「1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とし,授業の方法に応じ,当該授業による教育効果,授業時間外に必要な学修等を考慮して」単位数を計算するものと規定されています。本学は,大学設置基準に基づき制定された「日本大学学則」により,授業科目の単位計算を次のとおり定めています。講義・演習15時間から30時間までの範囲で本学部が定める時間の授業をもって1単位とする。実験・実習・実技30時間から45時間までの範囲で本学部が定める時間の授業をもって1単位とする。講義・演習・実験・実習又は実技のうち二つ以上の方法の併用その組み合わせに応じ,前述の基準を考慮して本学部が定める時間の授業をもって1単位とする。卒業論文,卒業研究,卒業制作等の授業科目については,これらに必要な学修を考慮して単位数を定めることができます。以上のことを踏まえて,本学部では各科目区分で定めた卒業に必要な単位数を満たし,かつ修得した単位の合計が128単位以上であれば卒業要件を満たします。●学年と学期学年は,4月1日に始まって翌年3月31日に終わります。各学期は,4月1日から始まる前学期に第1クォーターと第2クォーター,9月中旬から始まる後学期に第3クォーターと第4クォーターに分かれています。授業は,1クォーターで14回(原則として週2回)の授業をもって完了します。(一部の科目については,半期【前学期・後学期】及び通年で開講されます。)●授業時間帯授業は,次の表のように通常月曜日から金曜日の毎日9時から20時45分の間に行われます。大学での授業は原則全授業回出席することで単位修得が可能となっております。大学で認めている・学校保健安全法に定められた感染症等により出校停止となった場合・冠婚葬祭・教育実習・介護等体験にて欠席する場合・競技スポーツ部の大会等による場合以外の欠席についての配慮は原則ありません。欠席をした際の学修については,授業担当教員が授業支援システムにて掲載している配布資料や課題の解説等オンライン教材にて,学修を進めてください。●授業欠席の手続きについて「学校保健安全法に定められた感染症等により出校停止となった場合」・「冠婚葬祭・教育実習・介護等体験にて欠席する場合」・「競技スポーツ部の大会等による場合」は以下の方法にて,手続きを行ってください。欠席届等の書式,手続き方法などの詳細については,学生向け資料掲載サイトに掲載される資料を参照してください。① 学校保健安全法に定められた感染症(122ページ参照)等により出校停止となった場合⑴ 学部指定の感染症の届出に必要事項を記入してください。⑵ 感染症の届出及び証明する資料(領収証及び処方箋等)の原本を持参の上,保健室にて,感染症の届出に受付印をもらってください。⑶ 感染症の届出及び証明する資料を授業科目担当教員へ直接提出してください。② 冠婚葬祭(3親等以内)の場合⑴ 学部指定の欠席届に必要事項を記入してください。⑵ 学部指定の欠席届及び証明する資料(会葬礼状や招待状)を日本大学生産工学部欠席届提出フォームへ提出してください。⑶ 教務課にて,受領後,受領印を押印した欠席届をメールにて,送信します。⑷ 欠席届及び証明する資料を授業科目担当教員へ直接提出してください。③ 教育実習・介護等体験(教職課程受講者)の場合⑴ 学部指定の欠席届に必要事項を記入してください。⑵ 学部指定の欠席届を日本大学生産工学部欠席届提出フォームへ提出してください。⑶ 教務課にて,受領後,受領印を押印した欠席届をメールにて,送信します。⑷ 欠席届を授業科目担当教員へ直接提出してください。④ 競技スポーツ部の大会等による場合⑴ 大学指定の授業欠席理由書に必要事項を記入してください。⑵ 大学指定の授業欠席理由書を実籾校舎事務課へ提出してください。⑶ 実籾校舎事務課にて,受領後,受領印を押印した授業欠席理由書を返却します。⑷ 授業欠席理由書及び証明する資料を授業科目担当教員へ直接提出してください。3授業について
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