00220}4122011420686168430616119800001604636* 原則として自分の在籍年次より高学年の授業科目は履修で記載例は,未修得が36単位なので卒研着手は「不可」となる。注目!●卒業研究着手のための修得単位数について●他学部との相互履修について卒業要件に対する不足単位□卒業要件に対する不足単位欄の項目のうち,「0」は「卒業要件」の単位数を充足していることを示す。□卒業要件に対する不足単位欄の項目のうち,「1」以上の数値は「卒業要件」の単位数が不足していることを示す。卒業要件単位数必・選区分必修選択必修選択必修選択必修14選択選択必修選択必修選択必修選択 211以上4以上14以上164以上2010以上1022以上12822※104単位を超えていても,不足単位が25単位以上あると卒研着手条件を満たしません。※学科によっては,付加条件がありますので,必ず確認してください。※未修得単位数が25単位以上の場合…「卒研着手不可」※未修得単位数が24単位以下の場合…「卒研着手可」卒業研究に着手するためには,3年次終了までに卒業要件単位数〔128単位〕のうち104単位以上を修得する必要があります。つまり,卒業要件単位数のうち未修得の単位が24単位以下でなければなりません。科目区分全学共通教育科目教養科目国際コミュニケーション科目教養基盤科目基盤科目横断科目生産工学系科目専門工学科目専門教育科目実技科目合計単位数他学科・他コースの専門教育科目で修得した単位(科目担当者に許可を得た上で履修登録した科目)を最大6単位まで専門教育科目の68単位内に算入することができます。(ただし,JABEE認定プログラムである電気電子工学科のクリエイティブエンジニアプログラム・土木工学科・建築工学科・応用分子化学科の国際化学技術者コース・数理情報工学科のコンピュータサイエンスコースは該当しません。)●卒業要件本学部では,1年次から4年次までの学年進級制度を採用していません。しかし,低学年で履修すべき授業科目の単位を修得しないまま進級すると高学年に設置されている授業科目を履修することができない場合があります。また,学期ごとに履修上限が設けられているため,3年次終了までに卒業研究着手のための条件を満たすことができない場合があります。その結果,卒業に必要な授業科目及び単位数を満たせず,4年間で卒業することができなくなります。したがって,授業科目の設置学年*と履修条件についてよく検討し,後で支障をきたさないよう高学年を見通した綿密な履修を立てることが大切です。また,あらかじめ認められた他学部の科目を履修して単位を修得した場合でも,教養基盤科目又は専門教育科目に算入できることがありますが,詳細についてはガイダンス時の案内で確認するようにしてください。卒業要件単位数とは,科目区分ごとに指定されている卒業単位数のことです。いくら単位数を修得しても,この各科目区分ごとに指定されている卒業要件単位数を修得しなければ卒業できません。次の事例を参考にして常に各自で単位の修得状況を把握してください。修得単位(3年次終了時)38以上20以上68以上詳細は,40ページから101ページの学科・コース別の授業科目表で確認してください。注 意きません。日本大学の他の学部で履修した科目の単位を卒業に必要な単位として認める相互履修制度があります。●他大学との単位互換について日本大学の協定校(ケンブリッジ大学等)や生産工学部提携校のケント州立大学への派遣留学で履修した科目の単位を卒業に必要な単位として認める単位互換制度があります。これらの制度には,JABEE認定プログラムでは卒業認定単位として算入することができない等の履修条件があるので注意が必要です。手続き方法などの詳細については,年度始めの案内で確認してください。
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