2025 日本大学生産工学部キャンパスガイドデジタルパンフ
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利用方法利用方法利用時間132本学部のカリキュラムにおいて,コンピュータは欠くことのできない設備であり,基礎教育から専門教育,さらに研究分野まで幅広く利用されています。学内には次のような情報関係施設又は電子メール・ポータルシステム・Webページ等の情報サービスがあり,授業や研究活動等に利用されています。情報システムを利用するには,ユーザIDとパスワードが必要です。ユーザIDとパスワードは1年次に全員登録され,ガイダンス時にお知らせします。案内に従って利用してください。生産工学部では,津田沼キャンパスと実籾キャンパスを一体化したコンピュータ・ネットワークを構築し,インターネットに接続しています。したがって,各施設から学内をはじめ,日本中,世界中の多くの人々と情報の交換(電子メールなど)や情報の検索・提供・収集を行うことができます。ネットワークを利用する場合には,情報倫理や危機管理について理解しておかなければなりません。また,ネチケット(ネットワーク上でのエチケット)やマナーを必ず守りましょう。コンピュータ・ネットワークは,正しく使えば,便利な道具です。ルールを守って安全なネットワーク運用に協力し,積極的に活用しましょう。学内からは各施設のパソコンを使用して,又は自身のノートパソコンや携帯情報端末をWi-Fi(無線LAN)や情報コンセントに接続して利用してください。学外からもインターネットプロバイダーを経由してポータルシステム等の情報サービスを利用できます。http://itc.cit.nihon-u-ac.jp/itc/システムの保守作業時間等を除き,24時間利用できます。みも禁止です。②授業で施設を使用しているとき,授業以外の学生の利用はできません。③室内の整理整頓や清掃に協力してください。④機器の操作は,丁寧に行ってください。また,機器の不具合に気づいた場合は,速やかに係員に連絡してください。⑤ユーザID・パスワードは,各自責任を持って管理してください。⑥その他,ネットワークを含む施設利用全般について,他人に迷惑をかけないようにエチケットを守りましょう。上記の注意が守られない場合,利用制限等の措置をとることがあります。ユーザIDとパスワードの管理は厳重にし,初期パスワードは必ず変更しておくこと。自身のノートパソコンには本学で無償配布しているウィルス対策ソフトウェアをインストールし,基本ソフトウェア等を最新の状態に維持すること。また,著作権侵害につながるファイル交換ソフトを使用しないこと。2 必要以上の個人情報は公開しないこと住所,電話・メールアドレスなどの記載に注意すること。3 ルールに従いネチケットを守ることネットワークを利用する場合には,「生産工学部ネットワーク利用に関する要項」に従うこと。電子メールやSNSを利用する場合には,ネチケットを守ること。他人の名誉毀損,プライバシー侵害,著作権侵害,教育上好ましくない情報(公序良俗に反するもの)の収集や提供をしないこと。2 不正使用する行為他人のID・パスワードで不正にアクセスをしないこと。3 システムの破壊につながる行為個人が持参したり,ダウンロードしたファイルをむやみに実行しないこと(利用者が気づかないうちにウィルスに汚染され,コンピュータに高負担をかけたり,システムを破壊したりすることがある)。利用上の注意①コンピュータ施設内は全て禁煙です。また,飲食物の持ち込利用上の注意1 セキュリティの確保に努めること禁止事項1 法律に反する行為情報システムコンピュータ・ネットワーク

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