13機構(JABEE)による認定基準に基づいた知識・技能及び態度を修得するための科目を配置する。特に,国際的に通用する化学技術者に必要なエンジニアリング・デザイン能力を育成するための実技科目として,「化学プロセスデザイン演習」,「化学プロセスデザイン実験」,「エンジニアリング・デザイン型卒業研究1,2」を必修科目として配置する。ディプロマ・ポリシーとの相互関係並びに評価方法に関しては,以下に示す。CP1 教養・知識・社会性を培い,応用化学分野に関わる技術者として倫理的に判断する能力を育成するために,教養基盤科目・生産工学系科目等を編成する。CP2 国際的視点から応用化学の観点に基づいて必要な情報を収集・分析し,自らの考えを効果的に説明する能力を育成するために,教養基盤科目・生産工学系科目等を編成する。CP3 専門知識に基づき,論理的かつ批判的に思考する能力を育成するために,応用化学に関する専門教育科目等を体系的に編成する。CP4 新たな問題を発見し,解決策をデザインする能力を育成するために,全学共通教育科目・教養基盤科目・生産工学系科目・応用化学に関する実技科目等を編成する。CP5 生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力に基づき,新しいことに果敢に挑戦する力を育成するために,生産実習を中核に据えた生産工学系科目等を編成する。CP6 多様な考えを受入れ,違いを明確にしたうえで議論し,自らの考えを伝える能力を育成するために,コミュニケーション能力を裏付ける全学共通教育科目・教養基盤科目・実技科目等を編成する。CP7 新たな課題を解決するために自ら学び,自らの意思と役割を持って他者と協働する能力を育成するために,全学共通教育科目・実技科目等を編成する。CP8 自己を知り,振り返ることで継続的に自己を高める力を上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題,レポート及び貢献度評価等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。CP4 新たな問題を発見し,解決策をデザインする能力を育成するために,全学共通教育科目・教養基盤科目・生産工学系科目・建築工学に関する実技科目等を編成する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。CP5 生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力に基づき,新しいことに果敢に挑戦する力を育成するために,生産実習を中核に据えた生産工学系科目等を編成する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。CP6 多様な考えを受入れ,違いを明確にしたうえで議論し,自らの考えを伝える能力を育成するために,コミュニケーション能力を裏付ける全学共通教育科目・教養基盤科目・実技科目等を編成する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。CP7 新たな課題を解決するために自ら学び,自らの意思と役割を持って他者と協働する能力を育成するために,全学共通教育科目・実技科目等を編成する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題,レポート及び貢献度評価等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。CP8 自己を知り,振り返ることで継続的に自己を高める力を育成するために,全学共通教育科目及び生産工学系科目のキャリア教育に関連する科目等を編成する。上記の能力は,筆記による論述・客観試験,口頭試験,演習,課題及びレポート等を用いて測定し,各科目の達成目標と成績評価方法(評価基準)に基づいて到達度を評価する。日本大学生産工学部応用分子化学科(学士(工学))では,日本大学教育憲章(以下,「憲章」という)を基に,専門分野を加味した卒業の認定に関する方針として示された8つの能力(コンピテンシー)を養成するために教育課程を編成し実施する。全学共通教育科目,教養基盤科目,生産工学系科目は,本学部の育成する人材像である【経営がわかる技術者】の素養を培うための授業科目を系統的に配置する。特に,全学共通教育科目と生産工学系科目においては,社会人基礎力や社会的課題に対する解決能力を高めるために,「自主創造の基礎」,「生産工学の基礎」,「プロジェクト演習」,「データサイエンス」,「生産実習」(インターンシップ),「キャリアデザイン」,「キャリアデザイン演習」,「技術者倫理」,「経営管理」を必修科目として配置する。『応用化学システムコース』においては,将来の就職先並びに専門性を考慮し,必要とされる知識・技能・態度を修得するための専門教育科目を体系的に配置する。『国際化学技術者コース』においては,日本技術者教育認定 応用分子化学科
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