健康診断学校感染症について保健室1221号館(事務・研究棟)1階〔120ページの略図参照〕1号館(事務棟)1階〔120ページの略図参照〕(土曜日)9:00〜13:00分 類第1種第2種第3種対象疾病エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出血熱,痘そう,南米出血熱,ペスト,マールブルグ病,ラッサ熱,急性灰白髄炎,ジフテリア,重症急性呼吸器症候群,中東呼吸器症候群,鳥インフルエンザインフルエンザ,百日咳,麻疹,流行性耳下腺炎,風疹,水痘,咽頭結膜熱,結核,髄膜炎菌性髄膜炎,新型コロナウイルス感染症コレラ,細菌性赤痢,腸管出血性大腸菌感染症,腸チフス,パラチフス,流行性角結膜炎,急性出血性結膜炎,その他の感染症前向きで明るく楽しい学生生活を送るためには,自分自身の健康管理が大切です。みなさんは,以前より活動範囲や活動時間が拡大し,不規則な生活リズムになりがちかもしれません。一方,親元を離れ一人暮らしを始めたり自立することで生活習慣をコントロールできる時期でもあります。自らの健康に目を向け,健康的な生活習慣を身につけることは,大学生活だけでなく社会生活を通じてみなさん自身を守ることにつながります。つまり,「今」の生活が未来の自分に影響を与えていくのです。世界保健機関(WHO)では,健康を以下のように定義しています。「健康とは,病気でないとか,弱っていないということではなく,肉体的にも,精神的にも,そして社会的にも,すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO訳)」要するに,健康であるということは,『いま病気でない』と言うだけでなく,みなさんが持てる力を十分に発揮して学生生活を送ることが出来ることを言います。そのためには,まずは「予防」を心がけましょう。日々の体温測定や健康管理のほか,毎年の健康診断も積極的に受けてください。体調不良がある場合には,早めに医療機関を受診することをお勧めします。また,環境が変わったことで身体と心のバランスが崩れることもあります。健康に関して心配ごとがある場合は保健室にご相談ください。保健室では,学生支援室と連携しみなさんが健やかな学生生活を送れるようバックアップいたします。毎年4月に実施される定期健康診断は,疾病の早期発見,治療,健康管理のため,学校保健安全法により全員が受けなくてはなりません。就職・サークル活動や学内行事などで健康診断証明書が必要になった場合,定期健康診断を受診していなければ発行できませんので必ず受診してください。また,精密検査等病院受診や再検査の指導があった場合は,すみやかに受診・再検査を行ってください。学校保健安全法に定められた感染症等になった場合学生課又は保健室に電話で報告し,指示に従ってください。【047−474−2242(学生課)・047−474−2244(保健室)】※ホームページの学生向け資料掲載サイトを参照してください。※ 学校保健安全法で定められている感染症(参考)保健室では風邪をひいたり,胃腸の調子が悪い,けがをしたなどの日常の疾病に対して応急処置や各種医療機関を紹介しています。常用している薬は自分で持参してください。また,健康相談にも応じています。実籾キャンパス保健室場所 開室時間 (平日)9:00〜17:00津田沼キャンパス保健室場所 開室時間 (平日)9:00〜18:00 なお,校医が週に1日来校しています。来校場所 津田沼キャンパス1号館保健室※面談等希望する場合は事前に保健室にお問い合せください。健康管理
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