2025 日本大学生産工学部キャンパスガイドデジタルパンフ
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復学除籍退学再入学転科修業年限在学年限休学114※卒業年度の後期に校友会費(正会員)初年度分を1万円納入。※一括納入が困難な方は,会計課までお問い合わせください。授業料等の学費は,次のように定められています。それぞれの期日までに納入してください。納入期日:前期4月末日 2025年度入学者の学費納入年次項目入学時260,000550,00040,000110,00030,000金学入授料業実験実習料施設設備資金維持会費校友会費(準会員)合10,000計1,000,000修業年限とは,本大学の教育課程を修了するために必要な期間のことです。卒業までの修業年限は最低4年(2年次編入学生は最低3年,3年次編入学生は最低2年)です。在学年限とは,本大学において学生の身分を有することができる期間のことです。大学に在籍することのできる在学年限は8年(2年次編入学生は7年,3年次編入学生は6年)を超えることができません。病気その他やむを得ない事由により,引き続き3か月以上修学することのできない者は,クラス担任に相談の上,学生証とその事実を証明する書類を添え,保証人連署にて,教務課に届け出てください。原則として入学年度を除き,休学することができます。ただし,入学年度の後学期については,修学困難な事由*による場合は認めることがあります。*修学困難な事由病気,大規模災害被災及び留学生の兵役等,本学の教育課程において一定期間学修することが実質的に困難な場合休学の願い出について(2年次以降)下記の期限までに「休学願」を提出した場合,学費は徴収されずに休学在籍料等が徴収されます。学費を全額納入後に休学を許可された場合は,休学在籍料等との差額が返還されます。また,下記の期限を過ぎて願い出た場合は,所定の学費全額の納入が必要です。(学費についての詳細は会計課へ)・前期・通年の休学を願い出る場合……5月31日まで・後期の休学を願い出る場合……………11月30日まで休学期間は1学期又は1年ですが,通算して在学年限の半数を超えることは出来ません。なお,休学期間は在学年数には含まれ8年を超えて在学することはできませんので,注意してください。後期9月末日1 年 次後 期前 期550,00040,000110,000550,00045,000110,00030,00010,000700,000745,0002 年 次後 期550,00045,000110,000550,00050,000110,00030,000705,000750,000休学期間満了の際,復学を願い出ていただきます。学期末に案内する復学の案内にて手続きいただいた後,学期の始めから復学となります。休学・復学に関する詳細については,教務課で相談してください。理由なく学費の納入を怠った場合,理由なく欠席が長期にわたる場合,あるいは在学年限を超えた場合は除籍になることがあります。除籍については,教務課で相談してください。病気その他やむを得ない事由により,退学しようとする者は,クラス担任に相談の上,学生証とその事実を証明する書類を添え,保証人連署にて,教務課に届け出てください。ただし,退学後,再入学することは難しいので,慎重に考えてください。病気その他やむを得ない事由により退学した者がその事由が解消し,再入学を希望した場合,学則第29条により選考の上許可されることがありますが,既修得授業科目の全部又は一部の再履修を命ずることがあります。学費を全額納入後に退学が許可された場合,既に納入分の学費は返還されません。退学・再入学に関する詳細・条件については,教務課で相談してください。転部日本大学内の他学部への転部についての詳細は,各学部へ問い合わせてください。また,生産工学部では,他学科へ転科を希望する者に対して転科制度(2年次転科)が設けられており,転科試験が実施されます。詳細については,クラス担任又は教務課に問い合わせてください。3 年 次前 期後 期550,00050,000110,00010,000710,0004 年 次前 期後 期550,00050,000110,000550,00050,000110,00030,00010,000750,000710,000学籍学費について学生生活について

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