機械工学科/学習の手引R7
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56 ④④不不足足膨膨張張噴噴流流及及びびナナノノ流流体体噴噴流流にによよるる高高発発熱熱素素子子のの冷冷却却にに関関すするる研研究究CPU等の発熱体を効率的に冷却する手法として,流体の圧縮性を利用した噴流冷却及びナノ流体を用いた噴流冷却に関する研究を行っております. 本研究室では他大学や他研究機関の研究者との繋がりを活用し,学生が研究室内に閉じこまらず,幅広い視野を持って研究できる環境を用意しております.(例:高エネルギー物質研究会,火薬学会プロペラント専門部会等) 実験装置は学生の皆さんと一緒に製作していきます.機械工学科学生の豊かな創造力を発揮し,オリジナリティ溢れる実験装置を開発しましょう.33..そそのの他他 研究の成果は,以下の学会やシンポジウムで発表していきたいと考えております. (火薬学会,日本機械学会,日本航空宇宙学会,宇宙輸送シンポジウム等) 図2 実験の様子. 図1 EILsスラスタ燃焼実験. 固固体体推推進進薬薬のの燃燃焼焼表表面面 図3 集塊Al粒子の燃焼. 図4 固体ロケットモータ燃焼試験

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