◆就職活動の手順◆11..就就職職先先をを検検討討すするる 生産実習や企業研究セミナー等で学んだこと,ゼミナールの担当教員や両親等の意見を参考にして十分に検討してください。 ↓↓ 22..求求人人票票のの閲閲覧覧ををすするる 就職専用のクラスルームと12号館2階の就職資料室に企業から届いた資料があります。それらの資料や就職サイト,企業HPを閲覧し,早い時期から業界研究,企業研究をしておくことが大切です。 33..就就職職ガガイイダダンンススにに参参加加すするる 学部主催の就職ガイダンスや学科主催の就職ガイダンスがあります。エントリーシート,適性検査,面接等の対策を行います。 就職説明会は学科,学部,日本大学主催のセミナー等があります。OB・OG訪問なども積極的に行い,企業の雰囲気を肌で感じ取り,会社選びの材料にしてください。 55..企企業業へへのの応応募募をを行行うう 採用試験に応募する方法には大学推薦による公募,自由応募があります。公募で合格した場合,辞退はできませんので,慎重に検討してください。 66..学学内内選選抜抜をを行行うう 公募では就職担当の教員が面談を行います。希望者が多い場合には,学科内で選抜します。 77..就就職職試試験験をを受受験験すするる 就職試験には,適性試験,筆記試験,作文,一般常識,面接などがあります。 88..報報告告書書をを提提出出すするる 公募では結果に関わらず,所定のフォーマットで報告書を提出します。公募・自由応募に関わらず就職先が決定したら,NU就職ナビ・進路決定届の登録を行います。 ↓↓ ↓↓ 44..企企業業説説明明会会にに参参加加すするる ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ 技術革新による産業の高度化が進む現在,技術者に求められるニーズはますます多様化,複雑化してきています。すなわち,基礎工学から先端技術までの知識,および幅広い視野と応用能力が技術者に要求されております。とりわけ,技術者が日進月歩の知識を吸収し,より新しい技術を生み出す能力を維持するためには,4年間の学部における教育だけでは対応しきれない時代になっています。このため,学部卒業時に修得している技術や知識に加えて,それをより総合的に高めていくための「継続教育」が必要とされています。このような現状から,大学院は学部における教育を基盤とし,より高度な応用科目を教授し,専攻分野における応用的な研究能力を高める場として設置されております。このため大学院生は授業のほかに,研究者としての素養を身につけることを目的に,自己研鑽に励み,その研究成果を学会などに公表することも行っています。さらに将来自立した研究者になることを希望する人は,博士後期課程で独創的な研究を行うことにより,社会に認められた研究者への道を切り開くこともできます。今日,各企業が専門的知識を修得した多くのエキスパートを必要としているために,企業は大学院修了の学生に大きな期待を寄せており,ほとんどの大学院修了者が希望する企業に就職できているのが現状です。実際,産業界の第一線で最先端の研究・開発に従事する技術者の多くは,既に大学院修了者が一般化する傾向にあり,大学院において優れた指導者のもとで能力,知識,工学的センスなどを磨くことが不可欠な要素になっているといっても過言ではありません。こうした応用力を修得したい意欲のある学生は大学院進学を推奨します。なお,大学院では,種々の奨学生制度があります。現在,科目等履修生制度で大学院進学希望の4年生が,指定された大学院の科目を10単位まで履修することができ,大学院入学後は単位認定を受けることができます。(2)大学院の構成博士前期課程(修士課程) : 2年間博士後期課程(博士課程) : 3年間(3)定員博士前期課程 : 各学年 30名程度博士後期課程 : 各学年 3名程度28 13.大学院進学のすすめ(1)大学院進学のメリット
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