Google Classroom 授業補助のツールとして、Google Classroomを使用しています。クラスルームの利用に関しては、シラバスからクラスコード等が通知されます。 授業ごとに使用システムが異なりますが、シラバスを確認するようにしてください。 Nuメール 学生には4年間使用するメールアドレスが配布されます。教員との連絡にはNuメールを使用してください。また、教員からの連絡、学科・学部からのお知らせの通知などもされますので、携帯電話などで確認できるように設定してください。 近年の建築学のめざましい進歩、発展、建築生産の複雑化、多角化は、学部の教育をごく基礎的、初歩的なものとしており、より高度な専門教育は大学院にゆだねざるを得ないのが実状です。 大学院には博士前期課程(2年間)と博士後期課程(3年間)があります。博士前期課程を修了すると修士(工学)の学位を授与されます。博士後期課程を修了し、博士論文の審査に合格すると、博士(工学)の学位を授与されます。 博士前期課程は、実学教育の理念に根ざし、建築工学に関わる専門基礎知識、及び一般教養を基にして、社会の要請に十分応え得る建築技術者・デザイナーを養成するために、優れた総合能力と高度な実学専門知識を、建築分野の各領域の研究を通し修得することを目的としています。 博士後期課程は、より高度、かつ普遍性を有する建築工学に関わる専門的知見を、創造的な学術研究を通し明らかにすることにより、建築工学分野の発展に資すると共に建築界において指導的かつ実践能力に優れたスペシャリストを養成することを目的としています。 大学院生になるには入学試験があります。これには学内推薦、学内特別推薦、一般入学試験、社会人特別選抜の4種類があります。年2回(7月と翌年2月)入学試験がありますので専攻の先生方に相談してください。なお、学内推薦及び学内特別推薦は成績に基づき推薦が得られるかが判断されます。 e-ポートフォリオ CloudCampus(https://ccampus.org/) CloudCampusを導入しています。詳細は教員またはシⅣ.学習支援ツール ポータルシステム Ⅴ.大学院について 16生産工学部では、ポータルシステムにより教務等に関する情報提供を行っています。大学からのお知らせなども掲載されますので、確認することを心がけてください。また、前期・後期での履修登録にも使用しています。履修登録に際にはシラバスを確認し、学修到達目標などを把握するようにしてください。 履修登録後、履修登録状況の確認も可能です。また、出席管理システムとの連携により、出席確認も可能となっています。その他、成績確認やITセンターのリンクなどもあり、各種学生生活に必要な情報を提供しています。 学修支援の一環として、建築工学科では、e-ポートフォリオという独自のシステムを導入しています。このシステムは大学4年間、大学院までを含んだ6年間の学修の記録をすることで、いつでも過去の学びを振り返ることができます。学修の記録を振り返ることで、自身の成長を知り、得意分野についても把握することができます。 主な機能として、講義日誌、課題を提出する提出物、小テストなどの機能があります。基本的には講義回ごとの講義日誌と授業回によってはレポートなどの課題を提出する必要があります。また、シラバスに記載された到達度ごとに自己評価を行うことで自身の学修度を振り返ることができます。 全学LMS(CANVAS LMS)(https://nu.instructure.com/) 日本大学では、学修支援の授業補助ツールとして全学LMS(CANVAS LMS)を導入しています。詳細は教員またはシラバスに指示されますのでそちらを確認してください。 生産工学部では、学修支援の授業補助ツールとしてラバスに指示されますのでそちらを確認してください。 (https://ep.arch.cit.nihon-u.ac.jp) (https://portal.cit.nihon-u.ac.jp/Campusweb/top.do)
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