建築工学科/学習の手引R7
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◎◎◎⒟◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力(I) 専門家との協働により実践的に創造する力を養う(J) 専門家として人びとと共に社会を切り開く力を培う(A) 学びつづける力を養い豊かな教養を身につける(D) 建築の専門知識と技術を修得する(E) 『目を養い 手を練れ』を実践しつくる手を鍛える(F) SDGsを意識し専門能力を生かして社会を変革する(G) 建築の生産としてのあり方を探究し実践する(H) マネジメント力により新たな価値を創造する(C) 普遍と固有を意識し多様な視点をもつJ 専門家として人びとと共に社会を切り開く力を培う 学習・教育到達目標と JABEE 基準の対応 14ⅠⅠ..基基本本的的なな人人間間力力ややももののごごととののととららええ方方,,学学ぶぶ姿姿勢勢(B) 想像する力と考える力を養うⅡⅡ..技技術術,,美美,,デデザザイインンのの専専門門知知識識とと基基礎礎力力ⅢⅢ..新新たたなな社社会会をを目目指指すす力力⑴ 美観上、及び技術上の諸要求に応える建築の設計・計画の能力⑵ 建築の歴史と理論、及び関連する芸術、工学及び人文科学に関する適切な知識⑶ 建築の設計・計画の質を高める美術の知識⑷ 都市の設計・計画及びそのプロセスに関する適切な知識と技術⑸ 人と建物の関係、建物と周辺環境の関係、及び、建物とあいだの空間を人間のニーズや尺度に関係づける必要性の理解⑹ 建築の職能、建築家の社会的使命、特に社会的要因を考慮したプログラミングの理解⑺ 調査方法及びプロジェクトのプログラミング方法の理解⑻ 建築の設計・計画に伴う構造計画、施工技術、その他関連する技術の理解⑼ 快適で安全な室内環境を得るための建物性能,技術に関する適切な知識⑽ 関連する予算や法的制約のもとで、建物利用者の要求を満たすのに必要な設計・計画の技術⑾ 統合的な設計・計画を進めるための、関連産業、組織、法令、手続きに関する適切な知識⑿ 人間、社会、文化、都市、建築、環境、建築遺産などの価値に対する責任の認識⒀ 環境の保全と修復、及び生態学的に持続可能な設計・計画の方法に関する適切な知識⒁ 建築施工原理の包括的理解に基づく建築構法に関する能力の研鑚⒂ 事業企画、プロジェクトマネジメント、コスト管理など事業遂行に関する適切な知識⒃ 学生・教員双方のための学習・教育・研究方法の研鑚JABEE基準⒜地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養⒝技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解⒞数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力⒠種々の科学、技術および情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力⒡論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力⒢自主的、継続的に学習できる能力⒣与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力⒤チームで仕事をするための力ⅣⅣ..社社会会にに貢貢献献すするる専専門門家家ととししててのの在在りり方方学習・教育到達目標う。個の力と協働により高いパフォーマンスを発揮する力を養う。 DP-6,7/JB・UIA 専門的な知識と技術をもち、多様な考えを理解し相互理解を育む力をもつことで、多くの人びとをサポートしまたそれゆえリードして新たな社会を構築する。 DP-6,7,8/JB・UIA DP-1~8:4~5頁参照 JB・UIA:JABEE及び国際建築家連合(Union Internationale des Architectes)の基準に準拠

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