環境安全工学科/学習の手引R7
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- 17 -講義内容 国際社会で活躍できる環境・安全・エネルギー問題を牽引するガバナンスエンジニアとして,プレゼンテーション・ドキュメンテーション・インターナショナルコミュニケーション能力を有する21世紀のテクノロジーを追究する能力を養うため,英語による基本的なコミュニケーションの基礎を修得する。 インターナショナルコミュニケーションIでの成果をふまえ,環境共生・エネルギーに関するガバナンスエンジニアとして,社会への説明責任を果たすためのプレゼンテーション・ドキュメンテーションのインターナショナルコミュニケーション能力を修得する。 環境安全工学科では,国際的視点から,環境安全工学の観点に基づいて必要な情報を収集・分析し,自らの考えを説明する力を養成するため,さらに,環境共生,エネルギー分野で活躍できる生産工学の素養を持ち持続可能な社会を担う環境・安全・エネルギーのサスティナブルエンジニアリングコーディネータやエンジニアを養成するため,専門英語科目の「インターナショナルコミュニケーションI」を2年次の必修として,「インターナショナルコミュニケーションII」を3年次の選択として設置しています。この科目は環境安全工学科の教育の特徴科目です。 また,環境安全工学科では,2, 3年次に全員がTOEIC®IPを受験します。TOEICのスコアで,インターナショナルコミュニケーション能力を確認することができます。 なお,「インターナショナルコミュニケーションI, II」の授業概要は以下の表の通りです。 科目の内容 インターナショナルコミュニケーションⅠ インターナショナルコミュニケーションⅡ 授業科目の概要 33..22 イインンタターーナナシショョナナルルココミミュュニニケケーーシショョンン

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