電気電子工学科/学習の手引R7
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①② -68- 実務の内容電圧5万V以上の電気工作物の工事、維持又は運用電圧1万V以上の電気工作物の工事、維持又は運用電圧500V以上の電気工作物の工事、維持又は運用経験年数卒業前の経験年数の1/2と卒業後の経験年数との和が5年以上卒業前の経験年数の1/2と卒業後の経験年数との和が3年以上卒業前の経験年数の1/2と卒業後の経験年数との和が1年以上44..認認定定にによよりり免免状状のの交交付付をを受受けけるるたためめにに必必要要なな学学歴歴又又はは資資格格及及びび実実務務のの経経験験のの内内容容免許の種類第一種電気主任技術者第二種電気主任技術者第三種電気主任技術者学歴又は資格経済産業省の認定を受けた大学で所定の科目を修めて卒業(終了)した者実務の経験メメモモ::上上表表のの条条件件をを満満たたささなないいでで卒卒業業ししたた場場合合① 2科目を限度として以下に示す一次筆記試験の当該科目の合格をもって、修めたものとみなされます。② 大学院において、必要科目を履修してください。③ 科目等履修制度を利用して履修してください(各区分ごとに1科目、卒業後3年未満に限る)。試試験験のの科科目目(1)(2)電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測に関するもの発電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路設計及び運用並びに電気材料に関するもの(3)電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝達及び処理に関するもの(4)電気法規(保安に関するものに限る)及び電気施設管理に関するもの参考:電気工事士筆記試験の免除について。電気主任技術者免状の交付を受けている者又は電気事業主任技術者の資格を有する者は、その申請により第一種電気工事士試験の筆記試験が免除されます。電気理論、電気計測、電気機器(電気機器Ⅰ,Ⅱの内1科目以上)、電気材料、送配電、製図(配線図を含むものに限る)及び電気法規(電気法規および施設管理)を履修して卒業すれば、その申請により第二種電気工事士試験の筆記試験が免除されます。第一種電気工事士:自家用電気工作物に係る電気工事第二種電気工事士:一般用電気工作物に係る電気工事問合せ先電気主任技術者:(一財)電気技術者試験センター各地方支部  本部電話:(03)3213-5994電 気 工 事 士:(試験) (一財)電気技術者試験センター各地方支部  本部電話:(03)3213-5994        (認定講習) (一財)電気工事技術講習センター      本部電話:(03)3435-0897

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