受験資格に制限なし 受験資格に制限なし 受験資格に制限なし (1)技術士補として技術士を補助とした期間が4年以上の者 (2)通算7年以上の実務経験のある者。 受験資格に制限なし (1)学歴を有する者(建築・機械・電気に関する課程を卒業した者)で、かつ、 (2)建築設備に関する実務経験(8年以上)を有する者。 エネルギー使用の合理化に関する実務に1年以上従事した後受験資格が与えられる。 年齢、学歴などの制限なし 工事担任者 (アナログ第1~3種、 ディジタル第1・2種) 陸上無線技術士 (第1級、2級) 陸上特殊無線技士 (第1級、2級、3級) 海上特殊無線技士 (第1級、2級、3級) 航空特殊無線技士 技術士 技術士補 建築設備士 エネルギー管理士 (電気管理士・熱管理士) ITパスポート試験 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験 資格名 電気通信主任技術者 (第一・二種伝送交換主任 技術者、線路主任技術者) 以上のほかに、各種の国家試験、資格試験がある。これらの詳細は、例えば自由国民社編「国家試験・資格試験全書」に記載されているので、一読しておくとよい。 端末設備又は自営電気通信設備を接続するための工事の実施及び監督を行う。 放送局等の無線設備の技術操作を行う。 多重無線設備等の無線設備の操作を行う。 船舶に施設する無線設備や小規模海岸局等の無線設備の技術操作等を行う。 航空運送事業用でない航空機に施設する無線設備等の操作および技術操作を行う。 技術コンサルタントのことで、科学技術に関する、高等の専門的応用能力を必要とする事項について、計画、研究、設計、分析、試験評価または、これらに関する指導の業務を行う。 * 将来、技術士となることを目指して、技術士の指導を受けながら、技術士の業務を補助する。 * 最近極めて高度・複雑化している電気、空調、給排水、衛生等の設計・工事監理において、これらの知識および技能を有し、建築士に対して適切なアドバイスを行う。 エネルギーを効率的に利用できるよう維持管理、改善を計り、エネルギーの使用方法について監視作業を行う。 職業人として誰もが備えておくべき情報技術の基礎的な知識で、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していく能力が期待される 高度IT人材となるために必要な基礎的知識・技能をもち、実践的な活用能力が期待される 高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性が期待される 職務内容 電気通信事業者のネットワークの工事、維持及び運用に関する事項の監督を確実に行う。 問い合わせ先 受験資格または試験科目 受験資格に制限なし ~~~~~~~~~~ 試験科目は… 電気通信システム、専門的能力、伝送交換設備と設備管理(または線路設備と設備管理)、法規。 免除制度あり。 受験資格に制限なし ~~~~~~~~~~ 試験科目は… 電気通信技術の基礎、端末設備の接続のための技術、端末設備の接続に関する法規。 免除制度あり。 受験資格に制限なし (財)日本データ通信協会 (〒114-8558 東京都北区田端1-21-8 NSKビル7階 http://www.shiken/dekyo.or.jp/chief /index.html 各地方電気通信管理局 東京都及び近県の場合 関東電気通信管理局 ((代)℡ 03-3243-4766) (テレホンサービス ℡ 03-3242-1320) (財)電気通信振興会 (℡ 03-3940-3951) http://www.nichimu.or.jp/ (社)日本技術士会 http://www.engineer.or.jp/ (℡ 03-3459-1331) (財)建築技術教育普及センター試験部 http://www.jaeic.or.jp/bmee.htm (℡ 03-5524-3105) (財)省エネルギーセンタ試験部 http://www.eccj.or.jp/index.html (℡ 03-5543-3019) 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター http://www.ipa.go.jp/index.html (℡ 03-5978-7501) ℡ 03-5814-1131) 全国に10支部あり。 -65-
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