22..44 他他学学科科・・他他学学部部にに設設置置さされれたた専専門門科科目目のの受受講講 今日の電気電子工学が占める領域は極めて広く、あらゆる工学の分野と密接に関連して、科学技術の最先端をリードしています。この様な状況を踏まえ各自の進むべき道を考えるとき、電気電子工学の知識に加えて他学科の専門科目をも学ぶことは意義あることと思います。生産工学部では、他学科の授業科目を30単位まで修得することを許可しており、当該学科(電気電子工学科)の専門選択科目の単位として認めています(条件があります)。 また、他学部の授業科目も相互履修の規定により修得が認められていますので、真面目な受講計画の下に、この制度を大いに利用することを勧めます。 22..55 カカリリキキュュララムム・・ツツリリーーににつついいてて カリキュラム・ツリーは、学習到達目標の達成に向けて、どのような授業科目が連携して年次配当されているかを示したものです。基本的には設置学年にしたがって順に基礎から応用へと受講できるようになっています。電気電子工学科では、「日本大学教育憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された8つの能力を養成するために、全学共通初年次教育科目,教養基盤科目,生産工学系科目,専門教育科目の授業科目を各能力に当てはめて体系化しています。また、講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成して実施しています。学修効果の向上を意識して系統的に受講してください。 ※「日本大学教育憲章」および生産工学部の「卒業の認定に関する方針」・「教育課程の編成及び実施に関する方針」は,キャンパスガイドの7ページを参照してください。 -14-
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