風力発電コンペ
競技方法概要
発電量部門
- (1)自転車用発電機は時速15kmの時に定格出力に達するもので,JIS規格品とします。
- (2)抵抗には15オームのマンガニン線を用い,計測は指定された場所に発電装置を設置して行います。
【競技の説明とルール】
- (1)風力発電機を主催者の用意した送風機で運転させ,発電する発電量により競います。風速を3~8m/sで1m/s刻みで変化させ,各風速における発電出力量を計測して競います。
- (2)競技委員が危険と判断した場合は,測定競技を中断します。
- (3)風車の高さは,その中心と送風機の吐出部中心が等レベルとなるように工夫して下さい。
- (4)主催者側のパソコン計測システムを用い,その積分値を求めた発電量とします。同じ発電量であれば,風速の低い方で定格に達したチームを高く評価します。
- (5)起動性の低い風車の場合は,起動時は手で力を加えることを認めます。
- (6)発電量が定格に達したとき,その時点で計測は終了し,その後は定格出力を記録とします。
エネルギー利用部門
風車システムなどによる風力エネルギーをいかに利用するかを自作発電機も含みアイディアを競うものです。例えば,町のディオラマが風力の増加とともに美しく輝いていく,熱帯魚の水槽が光る,小さな模型の汽車が走る,などというものです。またバッテリーに充電し,そのエネルギーを誰にも判るように表示する,あるいは風車エネルギーにより水車を回すなどのように,まだまだ新しいアイディアが生まれることを期待しています。
【競技の説明とルール】
- (1)出場者から装置の特徴やアイディアの説明後,送風機から風量を徐々に増加させて持ち時間内に参加者や観衆にアピールします。発電量等の計測は原則として行いません。アイディアのおもしろさ,利用方法,製作技術などを多面的に当日参加者による投票の評価ならび審査員の評価を総合した結果で表彰を行います。
- (2)競技委員が危険と判断した場合は,稼働を中止します。
- (3)風車の高さは,その中心と送風機の吐出部中心が等レベルとなるように工夫して下さい。


