RESEARCH

生産工学研究所

生産工学研究所の目的

日本大学生産工学部生産工学研究所は、「生産工学の分野について広く調査、研究及び指導を行い、もって学術の交流発展に寄与する」ことを目的として設置された組織です。

事業の概略を以下に示します。詳しい内容はそれぞれのリンク先を参照してください。

大型研究プロジェクトの推進

文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」

「地域生活に安全・安心を与えるための建造物の高耐震化・再生化とヘルスモニタリング技術の応用に関する研究」

本研究プロジェクトでは、千葉県で主に事業活動を展開している企業および地方自治体と密接に連携して、地域生活に安全・安心を与えるための建造物の高耐震化・再生化とヘルスモニタリング技術の応用に関する研究を推進し、その結果として「千葉5S(Safety、Security、Stability、SaveandSensing)モデル」を確立し、それを全国に展開することを目指しています。また、公共事業の削減により経済的に厳しい状況にある地域の土木、建設、各種埋設管の工事業者が、従来型でなく、本研究プロジェクトの成果である付加価値の高い技術で新たな事業を展開することを可能とし、地域経済の活性化に大きく貢献することも目的としています。平成20年度文部科学省の「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」として、選定を受け3ヶ年計画でこの研究プロジェクトが開始されました。

研究センター

研究センター

文部科学省から選定を受けた過去の研究プロジェクト

生産工学研究所過去の研究プロジェクト