日本大学学生FD CHAmmiT2019に参加してきました

令和元年12月8日（日）、日本大学理工学部および歯学部にて開催された「日本大学 学生FD CHAmmiT2019」に本学部から学生15名、教職員4名が参加してきました。また、この他にも、運営スタッフとして本学部から6名の学生が参加し、特に土木工学科4年生の稲邉奨太さんがコアスタッフとしてイベントを大いに盛り上げました。
当日は大勢の日本大学の学生、教員、職員が集まり、今回のメインテーマ「大学とは。」について、しゃべり場により意見交換を行いました。しゃべり場の前半では、学生と教職員のそれぞれが「大学」をどのように捉えているかを学部混成の学生のみ、教職員のみのグループで話し合いを行いました。その際に相手の（学生は教職員の、教職員は学生の）「大学」の捉え方についても想像しながら話し合いました。しゃべり場の後半では、学生、教員、職員が混在する学部混成のグループで、各自が考える現実と想像の共通点や相違点について話し合い、理解を深めました。
長丁場のイベントでしたが、普段は交流することのできない他学部の学生、教員、職員とじっくり話し合うことができ、参加者は有意義な時間を過ごしました。
皆様、お疲れ様でした。

「CHAmmiT（ちゃみっと）」は、日本大学の全16学部、短期大学部、通信教育部のすべての学科の学生、教員、職員が一堂に会して、気軽な雰囲気の中で語り合いながら、学生FDや本学の教育について理解を深めるイベントです。

詳細は「日本大学 学生FD CHAmmiTについて」 をご覧ください。
URL：http://www.nihon-u.ac.jp/fd-center/fd/fd-chammit/