公開セミナーⅠ「サイエンスカフェ」が開催されました

10月26日（土）、本学部津田沼キャンパス39号館2階食堂において、令和元年度後期公開セミナーⅠ「SEISAN サイエンスカフェ 2030SDGs×生産工学部」が開催されました。今回で三回目を迎えるサイエンスカフェは、お茶やコーヒーを飲んだり、ケーキやお菓子を食べたりしながら、リラックスした雰囲気で、本学部で展開されている研究やアクティブラーニング型授業を体験していただいています。 今回は、間田潤准教授（教養・基礎科学系）を講師として、最近いろいろなメディアで取り上げられるようになった「SDGs※（エス ディー ジーズ）」をテーマに開催し、カード型シミュレーション「2030SDGs」を通して、SDGsの世界観を体験していただきました。 参加者の方々からは「社内でも話題になっているSDGsを知り、会社の出している目標を理解することができました」、「社会を変えてゆく大事な原点に触れることができました」、「自分で考えていなかった事柄を知ることができました」、「本当に楽しくて快適なセミナーでした」などの声を頂き、楽しみながら多くの気づきを得ていただくことができました。

※SDGsは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、国連で採択された世界基準の目標です。SDGsは日本の政府や企業も注目し、社会の大きな流れを作っています。