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本学部創生デザイン学科の学生有志が活動している千葉県旧佐倉市立志津小学校青菅分校保存・活用プロジェクトの報告会が行われました

2019.12.04 お知らせ
本学部創生デザイン学科学生有志が中心となって活動している旧佐倉市立志津小学校青菅分校保存・活用委員会(委員長:上原かなみ/創生デザイン学科3年)が、10月26日(土)、現地で地元の方々への活動報告会を開催しました。 (株)平山建設の協力により昭和30年代建設の学舎の修繕が完了したことから、今回はそのお披露目会も合わせて行われました。 当日は修繕報告、活動報告、学舎公開展示の順で実施され、お昼には学生手作りの豚汁もふるまわれました。また、ファブリケーション・トラック※ に搭載されたデジタルミシンの実演、体験も行われ、ものづくり・地域づくりへの機運を盛り上げました。 地域の方から当時の分校の様子やプロジェクトに対する意見、評価を聞くことができ、今後の活動に向け大変有意義なものとなりました。 ※本学部創生デザイン学科が導入した移動式デジタル工房で、3Dプリンターなどのデジタルファブリケーションを搭載して公園などの公共空間に派遣し、学生が主体となってものづくりワークショップ等を企画・運営を行います。 AOSUGE PROJECT
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学舎内でのAOSUGE報告会の様子
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デジタルミシンによるものづくり体験

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集合写真