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海外インターンシップ2018 報告〜台湾

2018.10.10

海外インターンシップ2018 【参加者の報告】
土木工学科マネジメントコース 中村仁昭 実習先:台湾(中國科技大學)

 昨年、私は学科主催の海外研修に参加し、初めて台湾へ行きました。その際、科技大学の先生や学生の皆様に大変良くしていただき、是非ともまた台湾で学べる機会があればと願っていました。そんなとき、生産実習では台湾で学ぶことができることを知り、喜んで参加しました。

研修では、生産工学部と学術交流協定を結んでいる中国科技大学の学生に現地の案内をしてもらいながら交流を深めました。台北市で有名な夜市に行ったり、西洋式の建物と日本式の建物が道を挟んで向かい合っている迪化街などにも行ったりしました。また、台北市内の交通を管理している「台北市交通管理センター」を見学させて頂き、市内を走るMRT(地下鉄)の管理室や台北市の交通システムについて詳しい説明を受けました。

台湾では現在、日本と同じように少子高齢化が進んでいるようです。それに加え、現在使われている水道などのライフラインには、1900年代前半に整備されたものが多く、それらの補修・交換が課題となっています。今後、日本と台湾の技術交流を通じて相互の先進技術を有効に活用できる機会が多くなるかもしれません。また、案内してくださった現地大学生は、北京語(中国語)と日本語のみならず、半分以上の方がさらに+αの英語、フィリピンなど東南アジアの言語を習得されていることに驚きました。日本では、学生時代に英語を勉強しますが会話ができるという人は多くないと思います。台湾の学生は、海外で働く意識が強く、目的意識を持って第二外国語を修得する方が多いとのことです。

今回の研修を経て、コミュニケーションのツールとして言語の大切さを改めて強く認識しました。台湾の技術者の方から説明を受ける機会もありましたが、当たり前のように英語で説明されていて、私は聞き取るのに精一杯で、質問するなどして詳しく理解するのに苦労しました。今後、土木技術者として働くなかで、海外での仕事はもちろんのこと、国内でも海外の方と仕事をする機会が必ずあると思います。大学で学ぶ知識・技術がなければ何も始まりませんが、その活用を考えたとき、言語の壁を越えたら更に可能性が広がることを再認識できたことが、とても大きい収穫であったと思います。


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海外インターンシップ2018 【参加者の報告】
土木工学科環境都市コース 山谷政登
実習先:台湾(中國科技大學)

私は幼い頃から海外に行く機会が多くありましたが、身近な国である台湾には行く機会がありませんでした。今回は、台湾の文化や海外での土木事業に興味があったこと、また将来は海外で土木の仕事に携わりたいとの思いから、台湾での生産実習に参加しました。

実習先では薹灣日通やTaipei metroなどを訪問しました。最も印象的なのは、高公局行控中心です。高公局行控中心は、国が管理している高速道路で台北から台南まで開通しています。インターチェンジがなく、道路内にあるセンサーと写真によって車を判別し、通行料を口座に請求するなど、日本の高速道路との違いが印象的でした。Taipei metroでは、新規路線の開拓や施工が行われていました。主な目的として、利便性の向上があるとのことです。また、台北市内の人口増加を緩和するため、ベットタウンの開発も目的の一つにあるようです。新規路線を増やすことで都心部の人がより地方に住みやすくなるためです。「街づくり」には、土木事業が欠かせないということを原寸大のスケールで改めて感じることができました。

台湾でのインターンを検討しているなら、北京語(中国語)を学習する必要もあるかもしれません。企業訪問に行った際、現地の方々は北京語で工事説明をします。英語で説明される方もいますが、基本的な日常会話程度でも北京語を話せると好印象が得られるはずです。そして、台湾での実習のメリットは、以下の2点です。1.海外(台湾)の異文化に触れることができる。2.海外(台湾)での土木事業を視察ができる。グローバル化が進むなか、土木技術者が海外で活躍する機会、必要性が急速に増加しています。特に多言語での会話や異文化への理解が現場での統率や仕事の効率化向上において、最も大切であることを学ぶことができました。


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