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平成29年度 グローバル人材育成プログラム海外研修 「Study Abroad Program 2018 in Seattle」 現地レポート(1)

2018.03.08

報告者:応用分子化学科 田中 智(准教授)

2017年度、Glo-BEプログラムは3年目を迎えました。Glo-BEのオプションプログラムのひとつである“Study Abroad Program 2018 in Seattle”(以後、シアトル組と略記します)は2018年3月4日(日)から3月18日(日)の2週間の予定で、プログラムが進行中です。今後、数回にわけて、本プログラムに参加した学生の様子を現地レポートします。

シアトル組の参加者16名の内訳は次の通りです。Glo-BEコース受講者14名、サマープログラムに参加した一般の学生2名です。男子学生8名、女子学生8名で、全員が1年生です。参加学生の所属学科と人数は、機械工学科3名、土木工学科1名、建築工学科1名、応用分子化学科5名、マネジメント工学科1名、数理情報工学科3名、環境安全工学科1名、創生デザイン工学科1名となっています。


第1回目のレポートは出国から米国入国、初日のELSクラスの様子をレポートします。
出発日3月4日(日)の成田の気温20℃は4月中旬頃の陽気でした。成田空港南ウイングの団体カウンターに全員が定刻通りに集まりました。そんな矢先、手荷物検査で安全保安員から数名の学生が飲み物やパソコンといった携行品について指摘を受けたこと、出国手続きのたびに数人の学生がそろわないなど、ハラハラした状況が続きました。1番不安に感じていたのは当の学生だと思いますが、このような経験が学生本人の自覚を促すように感じました。

8時間強のフライトを終え、シアトルには定刻に到着しましたが、予定された搭乗口が前の飛行機で使われていたこと、搭乗口でドアの不具合によりドアが開かないといったトラブルにより機内で1時間弱の待機を余儀なくされました。事前に入国審査での受け答えを予習していた?ため入国審査、検疫を順調に終え、ELSスタッフが待つロビーへ向かいました。しかし、ロビーにELSスタッフが誰もおりませんでした。関係各所に電話連絡している最中、我々が待っている場所とは別の場所でELSスタッフが待っていることが判明し、無事にELSスタッフと会うことができました。
お迎えのELSスタッフは5名で、4台の車に分乗して、ホストファミリーの自宅まで送迎してもらいました。シアトルの気温は5℃、薄曇りでしたが、Brenda先生の解説によると、この天気をシアトルでは“Seattle sunny”と呼ぶそうです。このあと、小雨が降りましたが、街で傘をさす人をほとんど見かけませんでした。

3月5日(月)、8:30にアイスブレークを含むオリエンテーションが始まりましたが、乗車予定のバスが欠便になるといった理由で定刻に間に合わない連絡やELSの場所がわからない連絡に対して、事前に登録しておいたLINEのグループが有効に機能しました。ELS受講に当たり、入校登録をすませるまでの間、Eugene先生がオリエンテーションを行いました。参加学生同士2人1 組になり、ペアで自己紹介をお互いに行うのですが、一般的な自己紹介のフレーズについての説明に加え、Eugene先生の名前を実例に、自分の名前の由来について、説明がありました。“Eu”+“gene”=“good”+“bornまたはbirth”ということでした。また、Eugene先生の名前の呼び方を漢字で表すと、“尤金”だそうです。“お金をたくさん(1番)持っている(人)”という漢字の意味を教えてあげると、Eugene先生はとても喜んでいました。日本人にとってなじみの深い漢字を英語で説明するという、相手の知識や能力を活用した関心や興味の引き出し方は教育に携わる者のひとりとして、とても勉強になりました。

ELSスクール入校に際し、契約書の説明を受けた上で、契約書に署名といった経験は米国ならではと感じました。また、総勢30名弱の入校生に対して行われたELSスクールの役割や米国での生活様式の説明は、これから米国留学する人や独立した1個人として米国で生活する人にとって参考になる内容でした。さらに、明日以降に受講するクラスが決まるプレースメントテストが2時間強行われました。続く…


01
チェックインを終え、出国前の成田空港での集合写真

02
無事にELSスタッフと合流した時の集合写真


03
Eugene先生によるオリエンテーションの様子




rc



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