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海外インターンシップ2017〜インド「プネ」報告2

2017.09.05

第2回目は、いよいよインド・プネでの海外Internshipがスタート!各企業からの課題や職場での習慣・言語の壁に悪戦苦闘しながらも、学生たちが互いに助け合い、共同生活のなかでたくましくInternshipに取り組む姿をレポートします。


8月8日(火) Internship初日

8日(火)、祭日による連休も明け、ついに各企業でのInternshipが初日を迎える。インドの勤務時間は、10時頃から17時頃、昼休みは13時頃から14時頃が一般的。時間には、非常に大らかな文化なため、全てがあくまでも「頃」です。朝9時頃から各々が徒歩または車で宿舎を後にし、期待と不安をたくさん抱えて、それぞれの実習先へと向かいました。

“pune”

宿舎は2箇所に分かれ、上段は牛もお買い物に? おしゃれな飲食店、衣料品店が立ち並ぶ新興住宅地(通称New Pune)にある「Vanali Apartment」。2名でバス・トイレ付の1室を、計6名がリビング、キッチンをシェアする3LDKの宿舎です。下段はMIT(Maharashtra Institute of Technology)の正門から50mほど、終日賑わう学生街に面した「Shreeram Heights Society MIT」。本学部キャンパスへ続く大久保商店街さながら学生に優しい定食屋が並び、Vanaliと同様、2名1室で他大学の学生たちと3LDKをシェアする。いずれも、家電やインターネットを完備し、自炊・洗濯など協力しながら毎日のInternshipに取り組んでいる。
ともあれ、朝晩の通勤ラッシュは、歩道、車道とも路面が見えないほどの飽和状態。


“pune”



東京都の1/3ほどの面積に500万人が生活するプネの活気に圧されつつも、学生たちはこの流れを少しずつ掴んで実習先を往復する。
クラクションで互いの位置を把握し、意思疎通しながら走るため信号がなくとも事故は起こらないとのこと。

“pune”



バイクに囲まれて車で30分ほど走ると町並みは一変し、王宮や寺院、市場を有する旧市街地(通称Old Pune)に入る。秋葉原とアメ横、銀座と築地市場の距離感にも似て、New Puneとは装飾や芳香が違えど活気は劣らない。右は、ターリー(大皿)と呼ばれる定食。極端な辛さと甘さが隣接し、ハイテクとローテク、新旧、貧富が同居するプネの現在と重なる。

“pune”


8月10日(木) 各企業を訪問

10日(木)、実習先への挨拶と学生の取り組みを確認するため各企業を訪問。プネ組の8名は、右から環境調査や都市計画を手掛ける「sustainability initiatives」、日本の大手企業も顧客に持つIT系グローバル企業の「Fidel Softech」、インド、アジア、アフリカなどの開発途上地域に適した環境技術を開発する「Samuchit Enviro Tech」、金融系ソフト開発をグローバルに展開する「Vizitech Solutions」の4社へ、各々の専門と志望に応じて派遣されている。実習開始から3日目とあって、どの学生も少し肩に力が入りすぎた印象を覚えるが、積極的にコミュニケーションを図りながら、基礎的な知識、技能の習得に励む横顔が頼もしい。企業からの課題は、英文の報告書や論文など50ページに渡るものもあり、日本から持参した教科書等を片手に、必死にスクリーンに食らい付いている。
なお、右下は毎週水曜の実習後に行うDance Lessonの様子。週に一度、全員が集まって情報交換する機会でもあり、汗をかいてリフレッシュする重要な機会でもある。私もバディに背中を押され、仕事着のまま一緒に1時間ほど踊ってヘトヘト、でもすっかりリフレッシュ。
ちなみに、最終回では、たくさんの方に集まっていただき、発表会が開かれるそうです!

8月11日(金)

“pune”

11日(金)、海外Internshipの第1週目を見届け、道路の横断や湯温の調整にもコツを覚えた頃、私は四国徳島で開催されるFD研修会へ参加のため一時帰国します。インド・プネでの1週間、学生の様々な表情、たくましく成長していく横顔を目にし、改めてこの実習の意義を感じることができました。私は25日に研修を終え、再び26日にインド・プネへと向かいますが、ひとまわりも、ふたまわりも成長した学生たちに再会できることを、心から楽しみにしています。
その時まで、現地レポートは実習生から直接お願いすることとします。
頑張れ、プネ組み!


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