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機械工学専攻

機械工学について

最近の機械工学の進歩は急速であり、その原因の一つは、他分野の最新技術を取り入れたことにあります。すなわち、電子工学やコンピューター技術との融合はメカトロニクスなる新分野を確立し、ロボット工学、制御工学などの先端技術の分野においても重要な役割を果たしています。

一例を挙げれば、電子工学やコンピューターの著しい進歩は、超精密・超微細加工技術による光ディスクや超LSIの開発によるものです。一方、セラミックスや複合材料などの新素材の開発にも機械工学は応用されています。このように機械工学は新しい電子工学、情報工学、材料工学などを利用していますが、逆にそれらの進歩に貢献しています。機械工学は、いつの時代にも豊かな人類の発展に多大な貢献をしている専門分野です。

本専攻は、このような将来動向の理念を志向して、機械工学または関連する専門学科を修得した学士を対象として、機械工学に関連する分野における専門的な研究と学際的な教育を合わせ行い、飛躍的に発展を遂げつつある科学技術に対応できる柔軟で斬新な発想、創造性豊かな能力および協調性を身につけた高度の技術者や研究者の養成に務めています。

そのため大学院進学者には、授業の他に、研究者として素養を身につけるため、研究成果を学会などで公表することを奨励しています。さらに将来自立した研究者を目指す者は、博士後期課程で独創的な研究を行うことにより、社会に認められた研究者への道を切り開くこともできます。


主な研究例

  • 自動車・運転者の双方から目指す安全性向上のための実験的研究
  • 環境に優しい水素ジェットエンジンの高高度再始動に関する燃焼風洞実験
  • 高機能性ナノ素材で機械の性能を飛躍的に向上

研究者紹介

※ さらに詳細な研究テーマ、キーワード、論文などは、研究者氏名をクリックしてください。


秋濱 一弘:Kazuhiro Akihama

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:革新的点火技術:レーザーブレイクダウン支援火花放電点火に関する研究、すす生成機構に関する理論的・実験的研究、レーザー計測に関する研究
  • 外部活動:京都大学大学院客員教授、日本機械学会フェロー、自動車技術会フェロー、自動車技術会計測診断部門委員

安藤 努:Tsutomu Ando

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:コロイド分散液の動的挙動の研究、強磁場磁気科学、翼なし撹拌機
  • 外部活動:日本機械学会関東支部事業企画委員

景山 一郎:Ichiro Kageyama

教授・工学博士

  • 研究テーマ:車両(乗用車、二輪車)の運動・制御、人間・自動車系のモデル化、HMIの評価
  • 外部活動:名古屋大学客員教授、経済産業省自動走行の安全性に係るガイドライン及びデータベース活用調査検討会検討員、自動車製造物責任相談センター理事、損害保険料率算定機構自動車工学専門部会委員長、日本学術会議車の自動運転検討小委員会委員

久保田 正広:Masahiro Kubota

教授・Ph.D.

  • 研究テーマ:軽金属の高強度化と高機能化、粉末冶金法による新規な軽金属の創成
  • 外部活動:軽金属学会理事、軽金属学会国際交流委員会委員長、日本マグネシウム協会学生デザイン選考委員会委員長、日本機械学会千葉ブロック副ブロック長

高橋 進:Susumu Takahashi

教授・Ph.D.

  • 研究テーマ:金属材料の成形およびシミュレーション、樹脂および樹脂複合材料の成形およびシミュレーション、 金属材料の機械的特性の計測
  • 外部活動:ISO TC164/SC2(金属の延性試験)議長、日本設計工学会 理事、日本機械学会 関東支部 商議員、プラスチック成形加工学会 アドバイザーボード、日本塑性加工学会 校閲運営委員会 委員

綱島 均:Hitoshi Tsunashima

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:鉄道システムの状態監視、ブレイン・コンピュータ・インターフェース技術の開発、NIRSを用いた快・不快情動の検出
  • 外部活動:日本脳電磁図トポグラフィ研究会評議員、日本機械学会交通・物流部門第93期部門長、自動車技術会車両特性デザイン部門委員会委員長、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術委員、国土交通省調査検討会座長

野村 浩司:Hiroshi Nomura

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:微小重力環境を利用した噴霧燃焼の基礎研究、ディーゼル機関後処理装置用軽油バーナの開発、固体酸化物形燃料電池の製作法に関する研究
  • 外部活動:日本機械学会関東支部庶務幹事、日本マイクログラビティ応用学会理事、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部プロジェクト共同研究員、千葉県児童生徒・教職員科学作品展審査会審査員

平山 紀夫:Norio Hirayama

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:先進複合材料の新成形プロセスの研究、複合材料の構造最適化に関する研究、コンピュータシミュレーションによる材料設計
  • 外部活動:日本複合材料学会理事、強化プラスチック協会理事

松島 均:Hitoshi Matsushima

教授・工学博士

  • 研究テーマ:電子機器の冷却、沸騰熱伝達の促進、ヒートパイプの高性能化
  • 外部活動:日本機械学会校閲委員、日本ガス機器検査協会・JIS原案作成委員会副委員長、省エネルギーセンター委員

山﨑 博司:Hiroshi Yamasaki

教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:バイオディーゼル燃料の燃焼性・排ガス特性改善とその評価、エマルジョン燃料を用いた燃焼の環境適合制御、乳化流体を用いた温室効果ガスの回収と固定化
  • 外部活動:平成20年度人事院試験専門委員、 日本エネルギー学会燃焼部会長、日本燃焼学会先進的燃焼技術の調査委員会委員長、日本教育大学協会技術教育部門全国委員、日本機械学会関東支部商議員

今村 宰:Osamu Imamura

准教授・博士(科学)

  • 研究テーマ:液体燃料の燃焼に関する基礎研究、高速空気中における飛翔体周りの熱環境に関する研究、高速推進機関の安定性・環境適合性に関する研究
  • 外部活動:国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)試験専門員(平成26-27年度)、日本機械学会エンジンシステム部門講習会企画委員会幹事(平成26-27年度)、日本航空宇宙学会論文編集員、日本マイクログラビティ応用学会論文編集委員、 日本燃焼学会先進的燃焼技術の調査研究小委員会幹事(平成27、25年度)

沖田 浩平:Kohei Okita

准教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:キャビテーション、医用超音波、数値流体力学
  • 外部活動:日本流体力学会ながれ編集委員、Mechanical Engineering Journal BMS Associate Editor

栗谷川 幸代:Yukiyo Kuriyagawa

准教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:ドライバ状態推定に関する研究、運転支援システムの構築に関する研究、HMI(Human Machine Intruction)に関する研究
  • 外部活動:名古屋大学客員准教授、自動車技術会ドライバ評価手法検討部門委員会委員、自動車技術会会誌編集委員会委員、人間工学会国際交流委員会委員、人間工学会関東支部評議員

坂田 憲泰:Kazuhiro Sakata

准教授・博士(工学)

  • 主要担当科目:材料力学Ⅰ及び演習、材料力学Ⅱ、機械工学実験A
  • 研究テーマ:自動車用複合材料の開発、構造用複合材料の成形と力学特性評価、先進複合材料の高性能化

前田 将克:Masakatsu Maeda

准教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:摩擦攪拌接合、摩擦圧接、固相接合
  • 外部活動:溶接学会界面接合研究委員会幹事、軽金属学会異種材料接合・界面技術研究部会長、日本マグネシウム協会消火器開発委員会委員長

丸茂 喜高:Yoshitaka Marumo

准教授・博士(工学)

  • 研究テーマ:先々行車の挙動を考慮した運転支援システムに関する研究、信号交差点におけるドライバの判断支援システムに関する研究、二輪車・大型連結車の運動と制御に関する研究
  • 外部活動:自動車技術会アクティブセイフティ部門委員会幹事、自動車技術会ヒューマンファクター部門委員会委員、自動車技術会二輪車の運動特性部門委員会委員、日本機械学会交通・物流部門自動車技術委員会委員、日本機械学会校閲委員

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