生産工学部について

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学部概要

学部長のメッセージ

 日本大学生産工学部は平成14年に学部創設50周年を迎え,新たな時代への第一歩を踏み出しました。これと時を同じくして各学科にコース制を導入し,新カリキュラムを施行しました。特に,土木工学科のマネジメントコース,応用分子化学科の国際化学技術者コース,数理情報工学科の情報工学コースでは,JABEE(日本技術者教育認定機構)対応のカリキュラムとなっており,更に電気電子工学科のクリエイティブエンジニアリングコースも認定を受ける予定で,国際的に活躍できる技術者を育成するプログラムを備えています。
 本学部は日本大学の理工系学部の中でも最も産業界に近い位置にある学部です。生産工学・生産技術において,特に高度情報技術に対応する安全性や倫理性を身に付けた生産システムを構築できる優れた管理技術者を目指す有望な人材の育成を目指しています。そのためのキャンパス環境を有すると共に,大学で学んだ知識と社会との関連を知る目的で,企業や学外の研究機関や行政機関などで実習を体験する「生産実習」(インターンシップ)を学部創設以来必修科目として設置し,他大学に比べ就職率の高さや離職率の低減につながっています。
 また,第一線で活躍している企業人を積極的に教授陣に迎え,実学教育を徹底させております。更に,新しい技術が自然環境に及ぼす影響などを総合的に判断することのできる幅広い教養とコミュニケーション能力,高度情報化やグローバリゼーションに対応できる能力,生産過程の効率化を図るマネジメント能力を含めた総合的な経営管理能力を有する技術者の育成に努めています。同時に,国際的に活躍できる技術者を育成するため,1年次からTOEICの得点アップを目指した少人数教育,そして,英会話に強くなりたいと思う学生に対して英会話連続講座やEnglish caféを実施しています。
 本学部は開かれた大学として,地域社会への文化的支援と交流を深めるために公開講座や公開セミナーを積極的に開講しております。これらは,文部科学省による生涯学習推進の方針を受けて,近隣の市教育委員会後援のもとに開講されており,本学部が独自に集積した学術的成果や専門的技術の一部を披露・発表すると共に,学外からの招聘講師の講演を通じて,より広範に社会的に注目されている専門的諸知識を提供することを目的としております。同時に,いくつかの自治体の協力を得て市民環境大学を開講し,好評を得ています。
 生産工学部は,研究・教育は勿論,種々のキャンパス環境の更なる充実を図り,国際社会で真に活躍できる「役に立つ技術者」の育成を目指しておりますので,各界各位のご理解,ご支援を心より宜しくお願い申し上げます。

日本大学生産工学部
学部長 松井 勇


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