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社会に対しての
取り組み

大学の研究が大学の中に閉じこもっていては、社会からの理解を得ることができず、学生の視野も広がりません。社会に対する取り組みの一端として、風力発電コンペと公開講座・公開セミナーについて紹介します。

生産工学部風力発電
コンペ実行委員会

生産工学部では、「ものづくり」の素養とデザイン・アイディアに富んだ環境エネルギー機器の性能を競う「風力発電コンペWINCOM」を開催しています。参加対象者は、全国の中・高校生、社会人(大学生含む)が個人及びグループで独自の発想で風力発電機を作り、毎年、多数参加しています。

このコンペには、日本風力エネルギー協会、千葉県教育委員会、機械学会千葉県支部が後援し、全国規模で展開しています。これらの情報及び成果については各機関のホームページでも公開されています。さらに、地域や教育委員会等イベントにおいても風力発電装置の貸し出しなどを行い、地域の教育や社会へのサービス活動を行っています。

 

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公開講座・公開セミナー

生産工学部では、「地域社会へ開かれた大学・学部への飛躍の一環」として、社会人・学生の区別なく受講可能な公開講座・公開セミナー等を実施しております。

公開講座や公開セミナーのほとんどは、無料で開催しており、広く開かれた大学を目指してまいります。